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HĀWĀ活動レポート🇯🇵🇳🇵

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HĀWĀ活動レポート(2)〜未来への期待〜

HĀWĀ活動レポート(2)〜未来への期待〜

ヤングパワーは素晴らしい。
メンタルは保養されながら体力だけは削られていくこのポジティブな疲労感は久しぶりに味わった。

HĀWĀも早くも第2シーズンを
迎える準備を進めている。

その場のエネルギーの爆発だけで
様々なPJが乱立したような節もあったが、
そのカオスも一旦は落ち着いた。

そんな最中行われた第1シーズンの事後研修。
あれだけの人数の大学生と話をする機会が
この歳になっても貰えたとい

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追いかけたい夢 〜人生一の愚問〜

追いかけたい夢 〜人生一の愚問〜

"What's your dream?"

思い出すと色んな感情がこみ上げてくる。

フィリピンのスラムに住む子どもに
質問をする機会があった。

その時僕が投げかけた、一見シンプルな質問に、
今思えば当時の僕の愚かさが凝縮されている。

ひとえに夢と言っても、色々とある。

医者になりたい。
警察官になりたい。
弁護士になりたい。

フィリピンの児童養護施設に住む子ども達に
夢を聞くと、よく返っ

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なぜHAWAなのか?〜海外ボランティアの本質の追求〜

なぜHAWAなのか?〜海外ボランティアの本質の追求〜

「何かが違う」

学生の時海外ボランティアに勤しんでいた僕が
海外ボランティア全体に対して抱いていた感情だ。

「何か」とは一体何なのか分からないまま
社会人となり、学生時代ほどには
時間を割けなくなってしまった。

「何か」の正体が分からなかった理由は、
言語化する機会が無かったからだろう。

同じような違和感を感じる者と
言葉を交わすことで、
その違和感の正体が分かることがある。

僕の場合そ

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HAWA活動レポート(1)〜風の便りに誘われて〜

HAWA活動レポート(1)〜風の便りに誘われて〜

驚異的な進捗である。

法人化もされていなければ、
団体としてのプログラム実績もない。
(個々人にノウハウはあるが。)

そんな団体の集客進捗状況とは思えぬ。

当然発起人ようたろうのスケジュールは凄まじい。
気づいたら神奈川東京にいるし、気づいたら里帰りしているし、気づいたら京都に帰還している。

幸か不幸かオンラインでも説明会ができる時代だ。
気づいたら説明会を開催しているし、
気づいたら今シ

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風立つ瞬間(とき)

風立つ瞬間(とき)

「HAWAエグゼクティブスーパーアドバイザーのおふたり、この度HAWAはインターン生2名を迎え、春の初プログラムに向けて動く運びとなりました!」

!?!?!?

寝耳に水である。
これほどに寝耳に水という表現が適切である経験は、
人生においてかつてない。

HAWAが寝耳に水な訳では無い。

その夢が詰まったプランは聞いていた。
多少なり時間がかかったとて成功すると確信したのも
また事実である。

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