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HAWA活動レポート(1)〜風の便りに誘われて〜
驚異的な進捗である。
法人化もされていなければ、
団体としてのプログラム実績もない。
(個々人にノウハウはあるが。)
そんな団体の集客進捗状況とは思えぬ。
当然発起人ようたろうのスケジュールは凄まじい。
気づいたら神奈川東京にいるし、気づいたら里帰りしているし、気づいたら京都に帰還している。
幸か不幸かオンラインでも説明会ができる時代だ。
気づいたら説明会を開催しているし、
気づいたら今シーズンは満席ときた。
25にもなると大学生とのジェネレーションギャップが産まれてくる。
4年生でも3歳、1年生に至っては7歳差だ。
若さを感じるし、HAWAのような団体に興味を示す
学生は、自分たちの時以上に能動的に
情報を集めていると感じる。
ようたろうの豊富な人脈も頼りとなっているが、
activoからの説明会参加も多い。
このサイトは色々なボランティア団体や企業が
情報を掲載している。
そんなサイトからわざわざ興味があるところを
探して、そしてHAWAを見つけてくれたわけだ。
俄然燃えるものがある。
何よりようたろうのその熱意だ。
明らかに人間1人がこなせる容量を
超えていると思うが、
それでも脳ミソが機能停止に陥ることは無い。
理念に共感しながらその熱意を見ていると
自ずと手伝おうという気になるものだ。
能動的な友と能動的な学生達によって
自分まで能動的になってきた。
新年から充実して幸せだ。
さて、参加を決めてくれた学生達は
ほんとに個性豊かだ。
共にネパールに渡り、何を学んで、
どう成長してきてくれるのか。
今から楽しみにしながら、
出国までの手助けをしたい。
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