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「想像」の力だけで、文章力が上がっちゃうカラクリ

おい、見ているか?

まさか、ふんぞり返りながらこの文章を

読んでいるんじゃないだろうな?





・・・はい、すみません。

茶番ですね。


今日言いたいことは

「強いことばをつかえ」ってことじゃなくてですね、


この記事を読んでいる人を想像しましょう、

てことを言いたかったんです。


まずは、いつも私の記事を読んでくれて

ありがとうございます。


ペコリ、ペコリ。


そして、質問させてください。


「どんな状態」で、この記事を読んでいますか?


寝っ転がって?

ふんぞり返って?

ポテチを食べながら?


noteでは

そこまで意識しなくてもいいのですが、

読み手の生活を意識すると、

文章の刺さり方も変わってくるというお話しです。



⭕️  ネットに流す文章が、すべて同じではない


文章はすべて同じでしょうか?

内容が一緒なら、どこに投稿しても一緒。


そう思っている人、ところがどっこいです。


同じ内容でも「刺さり方」は変わる。

なぜなら、読み手は人間だからです。

生活しているからです。


例えば

朝イチに頭がスッキリしている状態で読むのと、

通勤中の電車のなかで読むの、


同じ感覚で読めるでしょうか?

若干変わると思います。


読み手にもタイミングがあります。

忙しい中読む文章と、

リラックスしながら読む文章。


タイミングによって

解釈も変化するということです。



⭕️  投稿タイミングは意識すべきか


この流れでいくと、オチはわかりますね。

結論、意識したほうがいいでしょう。


でも僕はあまり考えていません。

めんどうですから。


ただ、タイミングも意識すれば精度もあがるわけです。


文章は、読み手がいます。

「誰に」書くかが重要です。


そしてその人が「なにをしているとき」に読むかも

考えられると解像度があがる。

そういったお話しです。

ここまでできればベストです。


とにかく文章は「相手」です。


「あなた」がどんなふうに記事を読むか。

「あなた」が記事に目を通したときに

なにを想うか。


想像以上に相手ファーストで書くこと。

そこを忘れてはいけません。




ここまで読んでくれてありがとうございます!

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