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執筆速度をアップさせるための習慣とは?

どうも、わたろうです。

初めましての方はサイトマップをご覧くださいませ👏

私の概要がわかります。



1記事にかける時間が減れば、記事を量産することができます。

書くことには慣れも必要です。


しかし、

執筆スピードを戦略的に上げていくことはできるのでしょうか?


今日はそんな執筆スピードを上げる話。


先に言っておきます。

努力は必要です。

楽してスピードが速くなる方法があれば、私も知りたいのです🥺



⭕️  執筆スピードに関する要素を分解せよ


では、なにが文章執筆の時間に影響しているのか、

特定しましょう。


問題は、分解せよ。

まずは敵を知るところから始まります。


ここで導き出される答えは、意外にもシンプル。

ライティングに時間を割いている要素は2つに絞られます。


つまり、2つの要素を攻略すれば、

私たちの執筆スピードはアップしていきます。



1️⃣  書く記事のゴールを決める

読者に何を伝えたいか?


これがわかると、執筆スピードは圧倒的に速くなります。


速く記事が書けない人の多くの悩み、

それが

なにが書きたいかは決まっている。
でも、どのように表現したらいいのかわからない…

というもの。

つまりは「読者になにを伝えたいのか」が

ハッキリしていない場合があります。


「伝えたいこと」がハッキリしていれば

あとはゴールに向かって進むだけ。


まずは自分の”書きたい”と思ったものから

何を伝えたいかを抽出してみましょう。



2️⃣  タイピング速度

断言します。

タイピング速度が上がれば、執筆速度も上がります。


残念ながら、こればかりは練習です。

ですが、絶対に損しないスキルの1つです。


キーボードが関わる全ての仕事のスピード

確実に1段階上げてくれます。


素敵でしょ?


そうと決まれば、練習あるのみ。

高速タイピングは1日にしてならずです。


ぜひ、習慣化しましょう。

私のオススメは「寿司打」


私はいまだに練習しています。

今日、久々に新記録を更新したので、よろこびの瞬間をアップします。

みなさんで、高速タイピングを手に入れましょう。


タイピングのコツは

頭のなかでローマ字変換して入力することです。


「新関西国際空港」とタイピングするなら、

頭の中で「sinkannsaikokusaikuukou」と変換しています。


そして次に押すキーをイメージしながら、タイピングすること。

これで少しずつですが、

タイピングスピードが上がるのを実感するはずです。



⭕️  ゴールを固めて、高速で手を動かす


まとめです。

1️⃣  書く記事のゴールを決める
2️⃣  高速でタイピングする

なんという力技!!

でも、慣れが執筆速度を上げるのは確かです。


タイピング速度も、

記事で何を伝えたいのかも、


書き続けることによって、わかってくる部分。

私たちにできること、それはやはり、

今日の1記事を積み上げるところから始まりそうです。



ここまで読んでくれてありがとうございます!


⭕️  成長するための土台づくり

下記の記事でくわしく語っています。


⭕️  無駄なことも成長のタネになる

下記の記事でくわしく語っています。


⭕️ 文章の書き方をもっと知りたい方

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⭕️ 自衛隊教官なりの考え方

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