ネタは作らなくていい。足元に転がってる。
むむむ。
無無無。
ネタがみつからない…
ネタづくりに頭をかかえる人、
かなりいるのでは?
ネタがあってこそ、執筆開始できる。
うーん、なんかあったかな?
頭をヒネって、ネタを作るわけです。
でもチョット視点を変えてみてください。
ネタは作るものでない。
「探す」ものだと。
ネタを作る。
それは0から1を生む考えかた。
それよりも、
あるものを使ったほうが早い。
じゃあ、
どうやって探せばいいのだと
言いたくなりますよね。
意外や、意外。
そのネタ、足元に転がっているコトだってある。
しかもその「身近」なものが
読者の「読みたい」になっちゃう
モノだったりして。
⭕️ 落ちてるネタの「拾い方」
ネタ集めと考えると
構えちゃう人、います。
身も蓋もないコトいいます。
ぶっちゃけ、ネタはなんでもいいのです。
ファミマでチキンを食った話でも、
バンジージャンプをした話でも。
決まりはない。
なんたって記事とは、
「その人」を読むもの。
「文字」だけみれば同じコトでも
「感じかた」が全然違うのコトだって
あるのです。
だから
書くネタは、安心して選んでください。
⭕️ でも、ネタ+◯◯にせねばならない
ただし、注意もある。
「パッ」と思いついたネタを
そのまま書けばいいわけでは、ないのです。
仮に、ですよ?
僕はCoCo壱のカレーが
大好きなのですが、
延々とオススメカレーについて語ったら
どうでしょう?
8割くらいは離脱します。
さっきもいいましたが、
読者は「あなた」のことを知りにきている。
読者が知りたいのはCoCo壱のコトじゃない。
あなたのコト。
つまり記事には
「ネタ + あなたのこと」を書かねばならんのです。
⭕️ あなただけの「唯一無二」の記事にする
拾ったネタを
3倍にも、4倍にも魅力的にする書きかた、
それが「あなた」のコトを入れる。
他の人から見た「楽しい」コト。
あなただからこそ感じる「楽しさ」があるはず。
そこに「あなた」の情報が乗っかる。
僕はCoCo壱のカレー、
甘口が好きなのですが、それと一緒です。
甘口好きの人もいる。
辛口好きの人もいる。
同じ「事柄」でも
人というフィルターを通すと、
文章は変わるものです。
ネタは、なんでもイイ。
そこにチョット加えるスパイスは、
「あなた」のこと。
どうです?
どれかがプラスされるだけでも
記事の中身は変わると思いません?
ここまで読んでくれてありがとうございます!
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