.－20　(荒れ狂う～AirJack解散編)

しかし、、、寂しいもんだな、、、過去を書き終えたら書こうとは思うが１人ってもん笑(誰も言ってない俺が悪い笑)

本題

ｽﾀｼﾞｵへ向かう……足が重たい。最早辞めちまってもいいんじゃないかってなくらいで。AirJackを１番好きでいてくれた奴が消えたもんだからもうどうでもいいんじゃないかと……

ｽﾀｼﾞｵへ

普通だった笑。終わった後serinaにもう来ないかと思ったとかなんとか言われた。

間違ってはいないけどそれで辞めるってのも考えたら違うわってなったんだなきっと。この辺はあまり覚えてない。

通常運転に戻った。

気がしてただけだった笑。案外普通は難しい。

えーと荒れてましたねあの時。週2～3回飲みに参加するし二日酔いのままｽﾀｼﾞｵ行くし完全に荒れ狂ってたんだなと(よくもまぁ仕事できてたな)

曲も作れない。幸いk@nnoが作ってくるから新しいのはできていたしLIVEもやってた。

けど

１年間ほどそんな生活

ｸｽﾞへの道を真っ直ぐ進めた笑。(今もとか言わないように)

兎に角１人でいる時間がないようにした。友人宅に転がり込むがそれでも誰かといないとって、、、ただの寂しがりや笑

そしてたまたまだったが仕事の帰り道、気になったBARがあってそこにふらっと入ったら

翌日から客じゃなくそこで働くことになった笑

ここのBARとの出会いがかなり大きな出来事になった。(かなり前にNOTEで書いてるのでよければ探して)

ｵｰﾅｰ、お客さんと毎晩飲みに連れ出されるBARでも飲み外でも飲まされる。

が、

1年間の飲み会に参加するというのはなくなった。友人宅からも出た。

多分ここで夜働いてることで心に余裕が持てるようになったんだなと。今考えればｵｰﾅｰ含め本当に変な奴ばっかりだったので笑

初めて客で行ったときなんかｶｸﾃﾙ頼んだのに出してくれなくて「学生？」とか聞いてくるｱﾎなｵｰﾅｰだし笑。どこにｽｰﾂ着て夜な夜なこんなとこ１人ふらっと現れるんだ笑

後々も今もだけどｵｰﾅｰにはよくしてもらってる。ど天然だけど。俺がBARでぶっ倒れて目が覚めたら俺の頭がｵｰﾅｰの手で支えられてる、、、「救急車呼んだからそれまでこのままでいなさい！」って床汚ねぇよｿﾌｧに移動させてくれ笑それか指に力入って所々痛いんで汚ねぇ床に俺だけ転がってるのもあれなんで膝枕してもらえません？笑。と、言えたくらいぶっ倒れたけど冷静だった。翌日ｵｰﾅｰから電話。「札幌ﾄﾞｰﾑ行くよ今迎えに行くから」本気でこの女やべぇと思いました笑。札幌ﾄﾞｰﾑの側にある脳神経外科に連れていかれました笑。一応頭強打してたらしいから。最初から病院に連れてくと言え笑。

荒れ狂うというか寂しさからなのかやりたい放題の時期も終わりBARでの仕事もあり落ち着いた。１年弱という短い期間だったがこのBARでの期間は充実した。

曲も作るようになったけどどことなくぎこちなく過ごしてたなぁ。そんな時だったけどSLiNG SHOTのDr.k-23がいつも個人練習入ってるのを知り邪魔しに行ってここで曲を作るようになった。

ただそれをすることで面白く思わない人もいるわけで。

俺が悪いのもわかってるけど素直さは一切ない。(今は至って素直)

毎回のｽﾀｼﾞｵの空気が悪い。80％は俺ですけど、、、言いたいことはあるがもう過去の話なので。。。

k@nnoからのﾒｰﾙを見て

あー

じゃあ解散

一言で終わっちまった

最後の最後でCDも作れず最後にLIVEするってのもなく全部が中途半端

どっかで素直にならないとならんのはわかってたけど手遅れになったな

脱力感でいっぱいになった

AirJackの解散

もう疲れたな

そんな2005年から2011年(書いてると自分年表が間違ってることに気付く……)

長い期間のﾊﾞﾝﾄﾞが呆気なく終わった。

じゃあまた