実家
ここ、パワースポットかもしれない。
そう思うのは、大人になったというだけなのに(時間が経っただけなのに)無意識に課せられてしまった「責任」がその瞬間だけ手放せたと、魂が喜んでいるからかもしれない。
実家に対して抱く感情は、それこそ人の数ほどあって、みんな違うし、実家がもうない友人だって沢山いる。
だから、実家というものがこんなにほっと出来る環境で、残っていて、好きでいられていることは両親に感謝しなくてはいけないのだと本当に思う。
と、同時に今度は自分が、その安心を与える側になるという時間の流れが、まだまだ私には受け入れられない。
未来のことを考えるには
まだフワフワしすぎている。
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