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億万長者のピンチに陥った時の解釈法

【元ホテルマン】ブランディング集客コンサルタント
渡辺シンスケです。


先日とある大成功者と
いろんな話を
させていただいていました。


通信事業などで大きな成功を何十年も
収められている方なのですが
とあるトラブルがあった時の
話になりました。


簡単に言うと
内部分裂のような話で
ちょっとした不協和音が、社内に持ち上がって
空気も売り上げも悪くなったそうな。


でも結論から言うと
もちろん不協和音を、出した者は排除


残った人たちの結束はより固まり
以前より業績も上がったそうです。


この話を聞いたとき
成功者の特徴的なところが出てるな~
って思いました。

それが何かというと

「ピンチをチャンスに変える」

のが上手な人って成功者に多いな
と思っています。


私がホテルマン時代に

「クレームには、より最善になるためのヒントがたくさんある」

というようなことを
教わったことがあります。


それに少し似ているかもしれません。


ほとんどの人は
何か悪いことが起こったら

何で自分ばっかり・・・
何で自分がこんな目に
合わないといけないんだ・・・
面白くないやってられない・・・

なんて思う人ばかりかもしれません。


でも起こる現実はすべて意味があって
意味のないことは起きません。


そんな中、起きた現実に背を向けていたら
それを乗り越えた世界は
もう出会うことはできない・・・


要は
今以上の自分はない
ということです。


でもその起こったことには
何か原因はあるはず


だからそれを究明でき
その理由をきっちり対策できたら、チャンスに変わる
という発想でしょうか。


だからピンチはチャンスと思って
対処されているわけです。


結局は
ピンチが起きる起きないは
ただの結果論。


その時にどのような
解釈を持つのか・・・


そういうところにも成功の種は
あるのかもしれませんね。

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