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大成功者が常に行なっている人間が変わる3つの方法

ワタナベさんです。
【見られ方が変われば人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったブランディングをデータ化し、集客法に体系化して10,000人以上の店舗経営者や個人事業主に提供しています。



人間が変わる方法は3つしかない。


1番目は時間配分を変える。
2番目は住む場所を変える。
3番目は付き合う人を変える。

この3つの要素でしか人間は変わらない。


最も無意味なのは
「決意を新たにする」
ことだ。


これは、有名な経営コンサルタントの、大前研一さんの言葉です。



私は今のような生活になるまでいろんなビジネスをしましたが、いまいちパッとしなかったなと自分では思っています。


しかしまず仕事をする時間を、きっちり決めました。


朝起きてすぐにパソコンに向かえる環境を作り、逆に夜は仕事をしないようにしました。


そしてそこまで収入が上がりきらないうちから、タワーマンションに引っ越しました。


最後に誰についていくのか、誰と組むのか、そして誰を切るのかを明確にして行動しました。


たしかにこの3つの変えたことにより、私の人生は良い方向に大きく変わりました。


人は変化を無意識に恐れる動物です。


しかし、万有引力の法則がある限り、変化をし続けないと人間は落ちていきます


これはビジネス的成長だけではありません。


美貌も肉体も預金残高の価値も、何かをしない限り劇的に落ちていきます。


だからこそ、新しく何かを始めるのはチャンスなのかもしれません。


もし、人生を変えたいのであれば
現状に満足していないのであれば


時間配分を変え
住む場所を変え
付き合う人を変えると
結果は変わると思います。


これまでにお会いした成功者の方々は、こういったことが意図的か自然かはわかりませんが、できている人たちが多いなと思っています。


そしてそのような方達は、すごい方達なのではなく、世の中と発想が逆な人たちが多いなと思っています。


「英語がしゃべれるようになったら、海外に住む」
「モチベーションが上がらないから、がんばろうと思えない」
「本当にやりたいことが見つからないから、何も始められない」
「インターネットが苦手だから、インターネットで成果を上げれない」
「自信がないから、行動できない」
「スキルがないから、独立できない」

なんて人は多いと思います。


これから稼ぎたい、売り上げを上げたい、人生を変えたい、現状を打破したいというような人とたくさん話していると、よく出会います。


でもこういう方は、たった一つのことをするだけで、人生が良くなります


それは
「順番を逆にする」
ということです。


例えば先ほどの話で行くと
「英語がしゃべれるようになったら、海外に住む」
⇒「海外に住むから、英語がしゃべれるようになってくる」

「モチベーションが上がらないから、がんばろうと思えない」
⇒「がんばるから、モチベーションが上がってくる」

「本当にやりたいことが見つからないから、何も始められない」
⇒「何かをはじめるから、やりたいことが明確になってくる。」

「インターネットが苦手だから、インターネットで成果を上げれない」
⇒「インターネットをがんばるから、インターネットが苦手じゃなくなってくる」

「スキルがないから、独立できない」
⇒「独立するから、スキルが身に付く」

 「自信がないから、行動できない」
⇒「行動するから、自信がついてくる」


客観的にみたら意外とこんなもんで、簡単な話ですよね?


でも自分ごとになると、意外とよくある心理なんです。


要はうまく行かない人であればあるほど、
「無い物にフォーカス」
して、何かを諦める理由を作る。


何かに成功している人ほど
「自分にあるものにフォーカス」
して、何かを始める決断しています。


手前ではたったそれだけの分かれ道が、時間が経つことにより、成功と失敗という大きなゴールを迎えます。


私も旧統一教会信者たちに攻撃を受け、情報商材マルチを行う会社にお客様を全部持って行かれたことがありました。


それまでのお客様は、コンサルをするというこちらが教えてやってもらうという方向でしたが、それを機に時代も変わってきているので、コンサルをやめこちらが状況などを教えてもらい作るという、動画作成代行のサブスクサービスを始めました。

方向でいったらまさに真逆なわけです。


ちょっとした変化どころか大きな変化でしたが、どん底の状況を変えることができました。


まさに行動するから自信がついてくる、というものかもしれません。


時間は有限。


後から振り出しには戻れません。


ちょっとしたことで、大きなロスにしたくないですね。



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