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いくらお金があればお金持ち?お金持ちの実態と日々行う努力とは?
渡辺シンスケです。
【見られ方が変われば人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わった、ブランディングメソッドを提供しています。
昔ホテルマンだった時、億万長者のお客さんが語られていたことがあります。
簡単にまとめると、日本は当然「資本主義社会」 ですよね。
これを一言で説明すると
資本を出す人がえらい
ということらしいです。
まあそうやけどさあ・・・って感じですよね。
ただポイントは資本を持ってる人が偉いじゃなくて、資本を出す人・・・というところでしょうか。
もうちょっと要約すると
働くものは儲けず、儲けるものは働かない
ということらしいのですが、文字でこういうことをいうと語弊がありそうですね。
要は働くのが悪いということじゃなくて、働かなくてもいいようになるくらいの資本を作るということでしょうか。
インベスター(投資家)の世界でしょうが、いかにそのステージに登るか、というところなんでしょうね。
そして投資をできるのは当然お金持ち。
ではお金持ちとは、どれくらいお金を持ったらお金持ちなんでしょうか?
これは人それぞれ言ってることが違うので、何人かのこれがお金持ちという物差しを紹介しましょう。
例えばフォーブスのお金持ちの定義は「年収1億円」らしいです。
そしてロバートキヨサキさん。
これが1番ハードルが高い「財産10億円、印税的年収1億円」
印税だけでフォーブスの定義をクリアしてしまってるので、それは金持ちでしょって感じですよね。
一番庶民にイメージできるように、語ってくれているのが本田健さんのもの。
それは「資産1億円、印税的収入3000万円」とのことです。
これをハードルが低いというべきかなんというかですが笑
しかしやはり1億円という固まりと、印税的という自動的な収入がキーになるのは間違いないですね。
私的には1億円を投資し、印税的な収入を起こすのが1番オーソドックスなパターンなんかなって思ったりしてます。
ではお金持ちと言われる成功者たちは、そのようなお金を得るためにどんな自分磨きをされているのでしょうか?
先日はとある大成功者の方と、打ち合わせをしました。
その時に「成功に必要なのはなんですか?」という話になった時
五感
が大事だということを、おっしゃっていました。
例えば飲食店でも、ただ美味しいだけじゃなく、オシャレな空間という視覚や、触りごごちのいいソファーに座るという触覚など、すべてを兼ね備えるからいい空間になるという。
だからただ美味しさを感じるだけじゃなく、すべての感覚で、感じた方がいいということですね。
そしてそんな五感を研ぎ澄ましたら、「シックスセンス、第六感」が現れる。
それこそが一番大事かもしれない、とおっしゃってました。
むかし島田紳助さんも、
「本なんか読んでも芸人として売れない。ニュース番組やクイズ番組に出るタレントなら知識を詰め込む必要があるから本も大事だけど、それより大事なのはいかにセンス磨くかや。そのセンス磨く場は舞台の数」
って言ってたのを思い出しました。
そのセンスこそが第六感かもしれません。
センスの吸収を常に意識しながら、どれだけ日々生活できるかですね。
また違う日にとある大成功者の方とお話ししていた時は、こんなことをおっしゃっていました。
それは
「自分とは住む世界が違うと感じる人と話す」
ということをよくするらしいです。
それは多岐のジャンルにわたり、時にはオタクの人と話したり等にも及ぶらしいです。
重要なことは
”普段出会えない人とコミュニケーションする”
ということらしいです。
でも注意するのは、誰でもいいわけではありません。
その分野で成功した人と話す。
これにつきるとのこと。
なぜならそうすることにより
固定概念が崩壊
するかららしいです。
人は、不思議なもので濃度の高い経験を積んでいくことで、脳が活性化されていき思考が活性化されていきます。
値段の高い物を購入したり、見たことがない場所にいくことで、尋常ではないインスピレーションを感じることが出来るということらしいのです。
ようするにそれこそが
成功を引き寄せれてる状態
だからということらしいです。
なぜなら自分の枠の中には成功はなく、すべて成功は枠の外にあるからです。
そんな人と出会える日常を過ごすことが、何より成功の近道かもですね。
どうでしょうか。
お金持ちと言ってもいろんな形がありますし、日々心がけていることも、変なノウハウ本に書かれているようなものとは、実態はちょっと違うかもしれませんね。
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