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結局は「人の繋がり」が一番

こんにちは
読んでいただいてありがとうございます。

最近は田植えの季節ですね。
自分も縁のある農家さんがいて、田植えをしてきました。

田植えだったりそういう作業を通じた人の繋がりっていいな〜

今日はそんな話。

〜ほんじつのもくじ〜
・田植えに行ってきました
・人との「繋がり」が当たり前に行われている
・自分が目指す暮らし

・田植えに行ってきました
先日ご縁があり、ある農家さんの田植えのお手伝いをさせていただきました。

昔懐かし田植えの光景

小さな田んぼが何区画かあってその中で米作りをしていました。
田植え機も手押し。

体を動かして、あぁ働いてる…!

っていう感じでした。

この感じは久々。
働くってこういうことなんじゃないかな〜と改めて思いました。

お昼ご飯にはカレーやお野菜など色々いただきました。
ほんと、田舎の風景って感じでした…。

・人との「繋がり」が当たり前に行われている
農村のこういう繋がりって結構当たり前に行われているんです。
例えば、

誰々がイノシシ獲ってきたから一緒に食べよう

とか、

野草を採ってきて調理して食べよう

とか、そういう人の繋がりが当たり前に行われている。

各々が得意なことを持ち寄って、それぞれゆる〜く繋がっている感じ。

そういう関係はものすごく心地がいい。
依存しすぎず、自立しているけど繋がっている。

そういう生活を自分はしていきたい。

自分は農業や農村を守りたいと思って農林水産省に入省した。
でもそんなものは思い上がりで、結局は自分が自然がないと駄目で、農村の繋がりがないと駄目で、働くことと生きることがつながっていないと駄目で。

そういう生活を自分は追い求めていきたい。
改めてそう思った。

・自分が目指す暮らし
半自給自足生活がしたい。
大人の秘密基地を作りたい。
みんなが色々持ち寄って、つながりを持てる場を作りたい。

それを叶えにいきたい。

今日はそんな感じで終わります。
ちょっと短いですが、今ゲストハウスのお手伝いに来ていて、とにかく眠いので…。
(子供の相手を一日中しててやばかった…)

また書きます。

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