ケガをしたときにやるべき4つのこと①
皆さんこんにちは!
前回私の記事では、ケガをしてしまった時に
実施してほしい処置の仕方について
お話しさせてもらいました!
今回はRICE処置のR=安静について詳しく説明していきます!
まずケガをしてしまった時に取ってほしいことは
患部の安静を保つことです。
患部を安静に保つことにより二次損傷といってケガをした部分の悪化を防いだり、別の部位を損傷したりすることを防ぎます。
安静とは具体的には試合から退場することや、楽な姿勢を取って痛みを和らげることです。
よく試合中に軽く捻挫をしたが我慢してプレーできる痛みだったためにプレーを継続したら、翌日とても腫れて痛みも増していたという経験はあるかと思います。
↑↑このように内出血も出て、足首がパンパンに腫れてしまうこともあります、、、
もちろん大事な試合や負ければ引退がかかった試合などでは少々無理をしてでも試合に出なければいけない状況もあると思います。
しかし、痛みが増して踏ん張ることが出来なくなり翌週の試合に出れなくなってしまうかもしれないというリスクがあることは知っておいてください。
そうならないために最初の処置がとても重要になってきます。
次回はI=冷却(アイシング)についてご説明いたします!!
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