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通信制大学初めてのリポート完成。

初リポート(社会学)できた。


5月8日の母の日、休みを丸1日潰してついに、法政通信入学後
初めてのリポート(社会学)を完成させました(少し前から、たたき台は作成)。
本当に早朝から夜までかかりました。


ええ、頭が沸きそうです…


母の日ということで、長女が夕食を作ってくれましたよ。女神。


社会学は4単位で、設題は2つ。
設題内容をしごく簡単に言うと、

 ◆1つ目は テキストの発展的要約
 ◆2つ目は 身近な社会課題

5月中旬の締め切りに間に合えば、6月の単位習得試験にトライできるので、
今回2つまとめて提出することにしました。

設題の特記事項には、各設題2500字程度とありましたが、
設題1は2607文字、設題2は2958文字(超過どうなんだろ)で書き終えました。

兎にも角にも完成までもっていったというやり切った感はありますが、
出来栄えはうーん…というかんじ。

2500字程度という設定が、もうね、なんかね、
絶妙に微妙(日本語オカシイ)!!

言いたいことがうまく文字数制限の中でまとまらない。
これまで科目に関する文献を読み漁っていたため時間が足りず、今回「リポートの書き方についての文献」は読まずに挑み、その所作がイマイチ飲み込めず…ただ、

最初のリポートを突破しないことには、前に進めないことは
分かり切っているので、強行突破の精神でいきました。

2科目からは、リポートの書き方に関する本も読んでから挑みたいです。
さっそくの反省点ですね。

でもできただけじゃダメなんだよね…


それにしても、たった1科目でこの疲労(エグい)。

心なしかこの日、顔のシワも若干増えた気がします。その上、

リポートは提出したとて合格するとは限らない&合格しても
単位習得試験に受からなければ、

単位は取得できません。


なんだか果てしないわぁ。


結局リポートを書くには専門的な文献を追加で2冊読みまして、
この頃には初見でシラバスに目を通した時の???感は消えており、

柔らかい本からアカデミック作戦

は概ね成功と言えるでしょう。


           追加で読んだ本たち↓↓

 ◆『ウルリッヒ・ベックの社会理論 リスク社会を生きるということ』
   伊藤美登里/著(勁草書房)

 ◆『希望格差社会 「負け組」の絶望感が日本を引き裂く』
   山田昌弘/著(筑摩書房)

この他に、2つ目の設題に関する本も数冊読みました(拾い読みあり)。

卒業まで果てしないわぁ


フルタイムで働く母には、1科目を集中して学ぶのが精一杯でした。

学生証が届いてから24日。ほぼ毎日、社会学のみ勉強しました。
(勤務日1〜2時間、休日5〜6時間)
家の中はしっっかり散らかりました。
この学習時間で、私の体感では理解の到達点は5〜6割程度かな?という具合。

馬鹿…かなぁ…子供の時から要領というか、効率悪いんですよねぇ…(生き様も)

でも「学習のしおり2022」にある、1単位45時間の学習を目安にしている
というのは、きちんと習熟するには決して盛っていないのでは?と感じました。

そうこう言っている間に(note書いてる間に)、
次の科目の学習を始めないと、単位が積み上がっていきません。

卒業までに必要な単位は124〜128単位。

例えば1年20単位ペースだと、卒業するのに7年かかります。
1年30単位でも5年かかる・・・


果てしないわぁ。(ため息)


リポートを郵送する手順にすらまごつき(表紙とかのりしろとか返信切手とか)、翌日、仕事の休憩時間に郵便局から出しました。
無事受理されるのでしょうか…


さぁさ、働く母は一息つく暇などありません。
先日届いた指定テキストの中から、次は何を学ぼうかな。

ほっとした途端に寝込んでしまいそうな毎日を送っているのでした。

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