【現代詩】歌は自分の一里塚
自分にとって特別なある歌を耳にすると
あの時の自分のいたところに
一瞬で立ち戻れる
歌は思い出や当時の自分とともにある
あの時から今まで積み重ねてきた日々に
何かしらの手応えを感じるから
今より未熟な自分に愛おしさを感じる
自信や誇りに満ちていたわけじゃないけれど
あの時の未熟な選択こそが今につながる決意
精一杯の努力が今への道を築いている
できる準備は全てやった
あとは挑戦するだけ
そんな時に支えてくれた歌は自分の一里塚
空耳のように時折鳴って欲しい
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