見出し画像

カフェの夢語り構想〈その2〉

先日、カフェを開きたいというお話をしました。

今回はその続きを書きたいと思います。

初めにお伝えしますが、私の夢はコンサルタントになることです。

コンサルティングの場として「カフェ」という空間を活用したいと考えています。

知り合いのコンサルタントの方が、職場の出先機関として「スナック」をイメージした空間でビジネスに関するイベントを開催しています。

スナックは職業や立場に関係なく、お酒を飲み交わしながら互いの意見が気軽に言い合える場であるというコンセプトに、とても共感しました。私も2回ほどイベントに参加させていただきましたが、とても和やかな雰囲気でセミナーが行われ、その後の交流会では、ソフトドリンクのみで参加した当時大学生の私でも参加しやすい空間でした。

☆ちなみに、中小企業基盤整備機構の「TIP*S」で開催されたイベントです。

https://tips.smrj.go.jp/

とはいえ、私のように普段ほとんどお酒を飲まない人も多く、スナックだと敷居が高いという方もいるかもしれません。何よりも、利用者が成人に限られてしまいます。

カフェであれば、老若男女を問わず気軽に立ち寄ることができる上に、様々な利用目的の人が出入りする空間なので、思いもよらない発想が得られる可能性もあります。

現在、コンサルティング会社に勤めていますが、会計事務所や税理士法人と同様に敷居が高いと感じていらっしゃる経営者の方も多いのではないかと思います。

仕事の合間にカフェで休憩していて、あるいは職場の方との打ち合わせをしていて、ふと耳に入った高校生たちの何気ない会話から、ビジネスの発想が浮かぶかもしれません。

何か悩みを抱えているとき、忙しい日常の疲れを癒したいとき、新しいことに挑戦したいけれど何をすればいいのか分からないとき、ふと思い浮かべて立ち寄ってもらえる空間。

特に会話をしなくても、そこにいる誰かと自然に繋がっていられる空間。それがカフェだと思っています。

目に見えない悩みを解決する場として、誰かの夢や希望を一緒に形にする場として、「カフェ」という空間をコンサルの場として活用したい。

それが私の夢の一つです。


お読みいただきありがとうございます。
また書きたいと思います。

明日からも素敵な日々になりますように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?