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日本一周17~22日目(新潟から青森まで)

新潟では素敵な出会いが多かった。
フォロワーさんのやまとパパさん、株式会社GOAL-Bのアニータさんに会えたことが特に印象的だった。

やまとパパさんは自分らしく、夢や幸せを全力で、でも肩肘を張らずに追っているという感じが素敵で、自分もこんな風に成長していきたいと思った。
プレゼントでいただいたレジンアート、大切にします。

アニータさんは物腰が柔らかいが、溢れ出るフィジカルの強さや
将来へのビジョンの明確さなど刺激が伝わってくるものが多かった。
一緒に行けた瀬波温泉のはぎのやさん、最高でした!

その後は道の駅のはしごである。
庄内みかわ→鳥海ふらっと→象潟→岩城と。
このうち、3つは温泉付きの道の駅で、一日に3回も入るとさすがに疲れた。
疲れをとる温泉なのに…本末転倒である。
秋田ではきりたんぽも食べたが、僕はもういいかなという感じである笑

岩城ではガス欠(車とポータブル電源)でハプニングもあったが、
それが旅だと夫婦で笑えたのが良かった。岩城での夕日や朝日も最高だった。

19日目の夜には青森へ上陸。
なみおかアップルヒルの朝の鴨そばは染みた。

20日目にはフォロワーさんと約束していたよさこいの
青森春フェスにも参加出来た。青森のよさこいも熱い!
六葉さんという合同チームにも飛び入り出来て、情熱が踊れて大満足だ。
またひとつ、山口のよさこいと全国が繋がる小さなきっかけが作れたかな。

20日目~21日目でお世話になった、
青森道の駅の浅虫温泉はとても気に入った。
熱めの温泉が380円で入れる。その分、設備は一般的のやや下くらいだが
これがまた良い。絶妙な安心感なのだ。ここの2日間いられたのは良かった。

いよいよ北海道上陸である。
前日はアパホテルでしっかり体を休めて、いざフェリー乗船である。

なんだこの冒険感は…。
でっかいどうな北海道、楽しみという言葉では表現出来ない。
未知のワクワクへ足を踏み入れる。
ついこの間まで普通の社会人だった人間が、無職になり、旅を始め、
夢ではない明確なひとつのゴールの北海道へ。
最高だ。

次回、北海道編スタート。



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