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読書感想&本紹介 世界のピークパフォーマーが実践する脳を操る食事術!現代人必読

こんにちは
安田です


入浴読書が
徐々に習慣化してきました

15分
湯船に浸かって本を読むだけで
汗がじわりと出てきます

また本も読むことができるので
一石二鳥!


今回は
世界のピークパフォーマーが実践する
脳を操る食事術
著書:石川 三知さん


夏の冷えた食事は不調の原因

本書では
夏の食事が大事と言われています

発汗量が増えるので
水溶性のビタミンB群ビタミンC
一緒に出ていってしまいます

冷たい口当たりが良いものばかりだと
胃腸が弱ってしまいます

冷たいものを食べる

体が冷える

消化器官の働きが鈍くなる

食欲不振になりやすい

タンパク質が不足しがち

悪循環になりやすいので
冷たいものは控えめに!

タンパク質
肉や魚などからタンパク質を
積極的に摂るようにしましょう



体の変化は三ヶ月で体感できる

食べたものが
すぐに体に反映されたら
嬉しいですよね

ただ、本書では
体の変化は三ヶ月で体感できると言われています

カロリー計算も
特別な食事をする必要はありません


食のコンパス」を手にすると
スーパーで選ぶものが分かる
たまにケーキを食べても後悔しない

ひとつずつ本書の内容を実践することです

全部は網羅できないので
実際に僕がいま、意識していることを
次にお伝えします



15回噛めば、腸と脳が変わる

無意識のうちに
早食いになり
咀嚼(そしゃく)回数を
気にしたことがなかったです

本書を読んでから
まず何も意識せずに食べていると
10回未満で飲み込んでいることが発覚!


15回以上って
意識しないとできないことが分かりました

噛めば噛むほど
食べ物は細かくなって
表面積が大きくなるので、
それだけ消化酵素と混ざりやすくなります。

噛むことによって消化吸収のスイッチが入り、
消化酵素が出てくるのです。

世界のピークパフォーマーが実践する脳を操る食事術 63ページより


運動する人は仕事でも成果を出せる

人間の活動の三大要素

人間の活動の三大要素
「食べる」「動く」「寝る」

本書で度々出てきます

3つが重ならないようにすることが大事です

食べたあとにすぐ寝る
僕はよくやっていました(´;ω;`)

なので起きたときに
なんか胃がもたれる、だるい
という感覚がありました


運動をするタイミングは
ご自身のライフスタイルに合わせて
やるといいです

僕は平日はデスクワークなので
意識して階段を使うようにしたりしています

土日は体を動かす機会を設けています

注意点

それから、
食べた直後の激しすぎる運動は厳禁です。

食事はからだに「入れる」、
運動はからだから「出す」行為です。

ベクトルが逆向き。
これらを同時に行うと、打ち消し合って、
お互い効率が悪くなるのです。

逆流性食道炎の人は
症状を悪化させる恐れがあるので、
食後は軽い運動も避けましょう。

世界のピークパフォーマーが実践する脳を操る食事術 140ページより

食べてすぐの激しい運動は控えましょう



本紹介

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まとめ

最高のパフォーマンスをするために
普段から食べるもの、食べ方を知っている
食のコンパス」を持っておくことが大事だなと思いました


ちなみに入浴読書ですが
本がふやけてシワシワになりませんか
と聞かれることがありますが

いまのところ
ふやけてシワシワになっていません

3時間も入浴していたら
話は別ですが
その前に人間がふやけます笑

15分ぐらいでしたら大丈夫ですよー


最後まで読んでいただき
ありがとうございます
安田


世界のピークパフォーマーが実践する
脳を操る食事術
著書:石川 三知さん


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