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『未来人の家 ショートショート』 星新一

星新一の『未来人の家 ショートショート』を読みました。

この本は昭和の作家、星新一さんが書いたコメディ風の物語です。


この本を知ったきっかけは、誰かの紹介から知りました。

確か、お笑い芸人だったと思うのですが、有名な芸人が紹介していました。

この本は不思議な本でした。

宇宙人が出てきたり、未来人が出てきたり、全部で200ページくらいなのですが、続きはどうなるのかと思わされます。

題名の未来人の家は、たくさんあるしょうの一番最初の物語なのですが、普通の人がある日、タイムスリップした人と物々交換をして、その代わりにに未来人の家をもらい不自由のない生活を送っていたのですが、ある日きづきます。未来は地球の回転がはやくなってるので、毎日時計が10秒づつ早くなり、朝食は夜に食べるようになったそうです。

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