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「サッカーを通じて得たもの」武井亮大さん_早稲田生インタビュー#011

飯田:早稲田ぐらしの飯田です。
このメディアは早稲田生のライフスタイルを、現役生に紹介するメディアとなっております。
本日のゲストは武井亮大さんです。よろしくお願いいたします !

武井さん:宜しくお願いします。

飯田:それでは自己紹介をお願いします。

武井さん:早稲田大学商学部3年武井亮大と申します。
     本日はよろしくお願いいたします!

飯田:おっ!初の同学年です。

武井さん:そうなんですか!? それはちょっとだけ嬉しいです!

飯田:僕もです。ってちょっとだけですか!!(笑)
   もっと喜んでください(笑)

ーー「武井さん流 結果の出し方」ーー

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飯田:それでは学生時代に頑張っていたこと、好きなことを教えてください。

武井さん:はい!好きなことはサッカーです。
学生時代に頑張っていたことは、もちろんサッカーのサークルです。6歳の頃から始めて中学高校とずっとサッカーをしてきました。

飯田:サークルはどのくらいの頻度で練習しているんですか?

武井さん:週3回、朝にサッカーやっています !

飯田:朝ですか!?

武井さん:そうなんです。毎朝なんですよ。

飯田:そうなんですね!高校の部活みたいです(笑)

武井さん:そこがいいとこなんです。本気で取り組む人たちが集まっているので、とても充実した活動を送れています!

飯田:なるほど。ありがとうございます。
   それでは始めたきっかけを教えてください。

武井さん:きっかけは小学校の友達に誘われたことです。正直野球かサッカーで非常に悩んでいて(笑)でも友達がサッカーをゴリ押ししてくれたので結果サッカーにしました。


飯田: 友達の後押しで今に至るという感じですね。

飯田:サッカーを通じていてどのようなことを学べましたか?

武井さん:硬いお話になってしまうんですけどいいですか?

飯田:もちろん!お願いします。

武井さん:結果を出すには自分の得意なところで勝負することです! 自分はサッカーの技術はあるわけではないんですけれども、戦術を理解するだったり、頭を使うだったり、そういった能力が優れていたので、毎試合考えてプレイして結果を出しました。

飯田:サッカーって戦術で結果が大きく変わるって聞いたことがあります。

武井さん:そうなんです。そこがサッカーの面白いところなんですね。

飯田:僕もFIFAをプレイしているので、戦術意識してやってみます。
それでは次の質問です。

ーー「夢ではなく好きなことを」ーー

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飯田:将来的な目標を教えてください。

武井さん:将来の目標ですか、、、無いんですよね、、、
でも好きなことはあります

飯田:ぜひ教えてください!

武井さん:大学の授業でマーケティングの授業を受けているんですけれども 、
マーケティングが非常に楽しくて将来はマーケティングを生かした会社に就職しようと思っています。好きなことを見つけられたのはよかったなと思います。

飯田:なるほど!将来の夢って大学生活で簡単に見つかるものでないと個人的に思っているので、 将来の夢がない学生にとって参考になる意見だったんじゃないでしょうか。

武井さん:飯田さんも就活生なんですね!お互い頑張りましょう。

飯田:ありがとうございます。それでは次の質問になります。
ビフォーコロナと仮定して、早稲田大学生としての1日の生活を教えてください。

武井さん:僕の生活は特殊なんですけれどもいいですか ?

飯田:大歓迎です!お願いします。

武井さん:まずサークルが朝にあるんですね!基本は夕方とか夜にあるのが普通なんですが(笑)
なので1.2限の時間は友達と楽しくサッカーをして、3.4限に授業を受ける。そしてその後バイトであったり、友達と飲み会に行ったりしています。

飯田:なかなかハードなスケジュールですね (笑)

武井さん:でも結構充実しているんですよ!チームとしての一体感を感じるのでおすすめのサークルです。

ーー「高田馬場は新たな出会いの場」ーー

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飯田:それでは次の質問に入ります。
   お気に入りの場所を教えてください。

武井さん:ズバリ、高田馬場駅のロータリーです!

飯田:何でですか!?

武井さん:いろんな思い出をたくさん作ることができるんですよね!早稲田生の半数以上はロータリーって回答するほどだと思います。他大の学生であったり、外国人観光客であったり、そういった人たちと出会って新しいコミュニティが形成されるんですね。

飯田:そこは学生街ならではの高田馬場駅の強みですね!

武井さん:早稲田生のみの特権だと思います。

飯田:ありがとうございます。次の質問になります。
   将来どんな生活をしたいですか?

武井さん:子供が欲しいですね。幸せな家庭を築き上げたいです。子供は二人欲しいですね。

飯田:なるほど。相変わらず結婚の話を聞くと胸が痛くなるばかりの飯田です(笑)

武井さん:まずは自分で生活ができるようになって、
奥さんにご飯を食べさせられるようになるまでは頑張らないといけないですね。

飯田:頑張りましょう!
それでは今回は、武井亮大さんに取材させていただきました。
今後のご活躍、期待しています!ありがとうございました。

武井さん:ありがとうございました。


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       :Instagram

インタビュアー:飯田亮太郎
構成・編集  :飯田亮太郎

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