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あのとき、私は

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2021年10月の記事一覧

「あのとき、私は」#3 川久保晴さん

「あのとき、私は」#3 川久保晴さん

早稲田演劇のOBOGに「学生時代、何をしていたか?」をインタビューし、演劇との向き合い方や生き方を探る記事企画。

3回目のゲストは演劇研究会出身の川久保晴さん。エミィ賞グランプリ(お洒落で、演技力があり、そして人を笑顔にできるスター女優を発掘し、応援するべく設立された大会)に出場したり、1人舞台に挑戦するなど活動の幅が広い。初めてお会いしたにもかかわらず気さくで引き込まれるようなお話をしてくださ

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「あのとき、私は」#2 川口航さん

「あのとき、私は」#2 川口航さん

早稲田演劇のOBOGに「学生時代、何をしていたか?」をインタビューし、演劇との向き合い方や生き方を探る記事企画。

第2回目のゲストは、劇団森出身の川口航さん。

早稲田に入ったきっかけは、「意外と聞かれたことないですね。あれじゃないですか、賢かったからじゃないですか。」
どうやら演劇が理由ではないらしい。劇作・演出までやった川口さんと演劇との出会いは何だったのだろうか。
「興味は高校の文化祭とか

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「あのとき、私は」#1 百瀬葉さん

「あのとき、私は」#1 百瀬葉さん

早稲田演劇のOBOGに「学生時代、何をしていたか?」をインタビューし、演劇との向き合い方や生き方を探る記事企画。

記念すべき第一回目のゲストは劇団木霊出身の百瀬葉さん。

百瀬さんは北海道の旭川で生まれ育つ。幼い頃から高校生までクラシックバレエを習っていた。クラシックバレエから演劇の世界に飛び込んだのは大学に入ってから。

演劇を始めた理由を尋ねた。
「いつも、クラシックバレエの方法とは違う形で

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「あのとき、私は」筆者のにいづまです。

「あのとき、私は」筆者のにいづまです。

こんにちは、どらま館制作部のにいづま久実です。

明日から「あのとき、私は」公開されるにあたり、編集者の私からご挨拶がてらに企画紹介をします。

あのとき私はこの記事企画はPOPEYE(『シティボーイのためのファッション&カルチャー誌』)の「二十歳の時、何をしていたか」という連載を読んで企画書を書きました。

私が所属する劇団木霊では、1年に1度忘年会があります。私は1回しか参加したことがないので

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