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「あのとき、私は」筆者のにいづまです。

こんにちは、どらま館制作部のにいづま久実です。

明日から「あのとき、私は」公開されるにあたり、編集者の私からご挨拶がてらに企画紹介をします。

あのとき私は

この記事企画はPOPEYE(『シティボーイのためのファッション&カルチャー誌』)の「二十歳の時、何をしていたか」という連載を読んで企画書を書きました。

私が所属する劇団木霊では、1年に1度忘年会があります。私は1回しか参加したことがないのですが、すごい先輩の方でも学生演劇の時の苦悩は私たちと同じところがあって、こんなに眩しい憧れの先輩と同じレールを歩いているのかもしれないという感覚がとても嬉しかったです。

そのような集まりもできない中、早稲田演劇出身者に学生時代のことについて話していただくインタビュー記事を読むことで、居酒屋で先輩からお話を聞いているみたいな感覚になっていただけたらとても嬉しいです。

インタビューでお話を聞いた先輩たち

1人目は劇団木霊出身の百瀬葉さん。現在はフリーの女優としてご活躍中です。百瀬さんがいたらパッと明るくなるようなそんな笑顔が印象的でした。ご友人と社会について語り合った思い出などとても面白い内容になっています。

2人目は劇団森出身の川口航さんです。現在は映像制作会社に勤務する傍らスタイリストとしてもご活躍中です。初めてお会いしたのですがとても気さくな方で、あがり症の私でも緊張せずにとてもラフな雰囲気でインタビューできました。ノルマの話など現実的な話から映画な関することまで幅広くぎゅっと内容が詰まっています。

3人目は早稲田大学演劇研究会の川久保晴さんです。フリーの役者さんとしてご活躍中です。川久保さんも初めましてだったのですが、人に愛されるとはこの人のことを言うんだと思えるほど素敵な愛に溢れた方でした。自分の夢に対する考え方にとても尊敬しました。次の質問を忘れてしまうほど感動したのを今でも覚えています。

明日から3日間連続で記事が公開されます。お楽しみに!!

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私は普段スタッフなので写真を出すこともないのですが、今回だけ出します(笑)ビールが好きで特にカールスバーグが好きです。

にいづま久実 
2000年生まれ、法政大学3年。劇団木霊、どらま館制作部所属。
どらま館制作部では制作班として主に招聘公演関連企画や演劇サークルSlackの運営を担当している。



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