見出し画像

デジタルデトックス・アドバイザー養成講座day1

こんにちは、ライターのチセサカイです。この度このたび DIGITAL DETOX JAPANにインターンとして加わることになりました。現在はデジタルデトックス・アドバイザーを目指して養成講座を受講中です。

私は現在家を持たずに旅をする「アドレスホッパー」をやっていて、物理的にはトランク一つで旅をする、いわゆるミニマリストです。
デジタルでも身軽に過ごすべく、そしてメリットをお伝えすべく、受講メモとして残していこうと思います。

また本格的なレポートはDIGITAL DETOX JAPANへ寄稿させて頂こうと思っています!

丁寧に、まずは定義と時代背景を。

まずは、DIGITAL DETOX JAPANにおける「デジタルデトックス」の定義を丁寧にすり合わせます。

興味深いのが、ゴールにフォーカスしている点。

デジタルデトックスの目的は「心身に負担をかけない状態」なので、達成できるのであれば、デジタル機器に触れていてもデジタルデトックスはできるのだという話が面白かった。

デジタルデトックスという言葉は2013年に辞書に登録されたそう。

ここ2,3年の話だとばかり思っていたので、その概念の存在の速さに驚きました。この言葉を作った人は「やっと時代が追いついたか」と思っていることでしょう。

講座でも触れていましたが、covid-19(かっこいいからこう書く)の流行は、デジタルに関わる問題に早めに気づかせてくれた面もあるように思います。

便利で生活を豊かにしてくれるモノの問題点に気づき、「付き合い方を変えよう」と決断するのは難しいことなはずなので。

ながらスマホ

最後に、自分がうっかりやっている「ながらスマホ」を書き出してみました。

・エスカレーター、エレベーター、信号待ちなどの、待ち時間
・はみがき、トイレなどの、日常の時間
・テレビを見ているとき、オンラインの何かがつまらない時間
ご飯を食べつつ、休憩しつつ、ゴロゴロしつつ、な時間

全てをなくす!というわけではなく、モノを持ちすぎる時と一緒で、惰性で持つ「スマホ時間」を減らせていくと良いと思っています。

まずは、デジタルを触る時間を意識することが大切そうです。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?