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56歳(女性)行政書士試験に合格してみて思ったこと その1「受験の動機」

2022年1月26日水曜日午前10時 合格発表

「あった!」


受験番号を見つけたとき、

ホッとしたというのが一番先に来ました。
もうあの勉強しなくていい…


そもそもの受験の動機

弁護士の友人(同年齢)から

「このまま相続の世界で頑張るなら、
        行政書士くらいあったほうがいいって」

の言葉。

その時は
「いくつだと思ってる?そんなのムリムリ」
    と笑って返したものの…



退院手続きのサポートをする時

「山田さんのこと看護師さんになんて説明すれば…」

と言われたことがあり、たしかに「行政書士」といえばわかりやすい。


他人はやはり肩書でしか判断できません。

「この世界で10年やってきました」と説明したところで…
     「で?」ということになります。

FP(1級ファイナンシャル・プランニング技能士)だけだと
    「保険か何かの勧誘?」となることが多いのが現実でした。



50代…大丈夫か?覚えられるのか…とも考えましたが。

新しいことを学ぶことは脳に負荷をかけることになり、
認知症予防にもなるかも。

合格したら新しいステージができるな。


調子よく考え、「やってみよー」となりました。


これから、56歳で行政書士になる記録を書いていきます。


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