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夢に向けてのアクションを発信していくぅ!

最初にnoteをあげて1年以上の歳月が経ってしまいました。

当初noteを書く目的を「様々な初めてのことを経験し、自身がどう感じるのかを記録するため」としていました。が、経験した初めてのことを言語に落とすのがいやだな、と思ってしまい、記事執筆から遠ざかってしまいました...

ということでnoteを書く目的を変えます。note執筆の目的は「夢の実現に向けて動いていることを、自分で再認識するため」にしようと思います。プロフ欄にも書いてありますが、私の夢はオーベルジュ(レストランに宿泊施設が付属している飲食業態)と児童養護施設を作ることです。今のところは。(写真は最近食べた美味しいカレーで、話と全く関係ないです。)


この夢について考えるようになったのは結婚を意識してからです。


私は今の婚約者に会うまで結婚はできないものと思っていました。恋愛体質で恋人への依存傾向が強く、恋人が自身の行動を決める最優先軸となってしまい、家族、友達を無下に扱ってまで恋人にのめり込むことが多かったのです。こんな恋愛をしている自分には結婚なんて一生できないと思っていました。

ですが、今の婚約者と出会って愛を深めることによって、自分とその周りの人間を大事にすることの大切さ、自分がいかに周りの人に愛され過ごしてきたか、をわかるようになったのです。どんなことがあっても、私を愛すると婚約者が行動で示してくれたためです。そのことにより心が満たされ、大切なこと、人に気がつけるようになったのだと思います。


心が満たされ、自身のありたい姿、やりたいことに真摯に向き合えるようになりました。そこで浮かんできたキーワードは「愛」と「食」だったのです。


自分がいかに周りに愛され生きてきたかを気づいた時、真っ先に感謝をしたのは両親でした。過保護なところもあったり、偏見や先入観が強い一面もあったりしますが(笑)、私への愛だけは絶対に揺ぐことがありませんでした。愛を注いでもらった分、私は色々な人に愛を届けたいと思うようになりました。特に、子供に。誰もが誰かから愛される権利はあると思います。”普通”であれば子供はその両親から愛されると思います。その”普通”でなければならない状態に、身をおけない人がこの世にはたくさん存在しています。その人たちを出来る限り少なくしたいです。養護施設で実際にボランティアも経験し、この思いはより一層強くなりました。

食は、自分が家族との良い思い出のそばにいつもある素敵なものだと気がつきました。家族で何かイベントがある時、そばには必ず素敵なお料理がありました。逆に、イベントがなかったとしてもたまたま行ったお店がとっても美味しかった時、それもまた特別な思い出として、ずっと心の中に残り続けています。今、文章やアート、映像作品は半永久的に残すことが可能になっていると思いますが、料理だけはアウトプットを残せません。そのとき、のものだと思います。そのとき、を命を削って全力で作るシェフがいます。そういう方々がいて、私の素敵な思い出が作られていたことを知る機会があり、食に関わることがとても素敵なことだと思うようになったのです。私も素敵な思い出を作れる人になりたいと思います。食を最大限楽しむ形としてあるのが、オーベルジュだと私は思っています。


長くなってしまいましたが、現時点で自分が言語化できているものとして、上記はあまり違和感がなく、一旦この夢に向かってアクションできればと思ってます。進展は必ずnoteに書きます。今度は頑張ります(笑)定期的に書けるように、アクション数も頑張って増やしていきます!

もしよろしければ、応援よろしくお願いいたします!



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