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好きなタイプは〜優しい人です💓

写真のゴリラの親指短すぎやろ‼️



って思ったあなた!

最高です。好きです。



今日は真面目というか何というか・・

哲学的というか非科学的というか・・・


ただ持論を話そうかと。


テーマがタイトルにもある

『優しさ』

です。


「優しい人が好きです!」

「次は優しい人と付き合いたいなー」って言ってる

ぺろぺろみるくちゃん

を皆さん見たことがあると思うんですけど。


この所でいう『優しさ』って

皆さんはどんなイメージを持たれてますか?


もちろん価値観人それぞれなので答えは無いんですけど。

ただ、個人的にはこの答えに大きく二つの軸がありまして、

その軸は必要不可欠だと思ってます。



まず一つ目が

『人の痛みが分かる事』

です。


これ少し深掘ると、まず人の痛みが分かるためには

失敗や痛みで傷付いた経験が必要です。


例えば、ここ数ヶ月の営業成績が死んでる営業マンのメンタルのしんどさって

同じ経験をした人にしか分からないはずです。

営業をした事もなければ見た事もない人に、その辛さって絶対

伝わらないです。


上司に目を付けられてボロボロにされる人の気持ちも、過去に

そういった経験をした人にしかその気持ちは分かりません。




また、過激な発言をしている人を見つけたり仕事などで失敗している人を

吊し上げたりする人いますよね?


あれは、単純に経験不足からくるイキリ行動じゃないいかと。

人生で大きな失敗や痛みを受けた事がないから、その気持ちが分からず攻撃

する。

こういう人達は結論

優しくなり得ない

と思っています。





二つ目は

『自分から行動出来る人』

です。



一つ目の話を用いて話すと、

もし上司にボロボロにされてる同僚を見たら

「あいつ大変やなー」

「しんどそうやなー」

って思うと思うんです。

でもそれって



『思う』

だけですよね。


後で「キツいなー」「あんま気にすんなよ」って

声掛けても相手からしたら


いやいや、見てるだけのクセしてこんな時だけ声掛けてくるなや


ってなると思うんですよ。



そこで

これ以上ボロボロにしないよう上司に直談判したり

同僚が詰められてる最中に助け舟出したり

こういう『行動』を取れる人は

漏れなくめちゃくちゃ優しいですと。





ごちゃごちゃ書いたんですけど、


「何でも許してくれる💓」

「意見が食い違った時はいつも譲ってくれる💓」


など、これは

優しいとは言えないんじゃないかと。

ただ気が弱いだけじゃない?

ってのが僕の自論です。


まあ最後は価値観の問題なので、どう思うかは

自由なんですけど。




それなら『優しい』じゃなくて


『失敗の経験から人の気持ちが分かって、自分から行動できる人がタイプです💗』


こう言う方が良いんじゃないかと。





皆さんはどう思いますか?

コメントなどいただけると嬉しいです。

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