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ちょっと短めの競馬レース回顧【秋華賞、府中牝馬S編】

【府中牝馬ステークス】
何度着順表や映像を見直しても、色々と腑に落ちないところがある。ひとまず、ラップタイムが「急→緩→急」となっているのを見て、このレースは「慌ただしすぎた」ということでまずはまとめる。最後の「急」の部分で力を出せたシャドウディーヴァが勝ち、「緩」の時間をアンドラステはもう少し伸ばしたかった、ということで。マジックキャッスルは某記者が調整不安を訴えていたので、その通りに…

【秋華賞】
エイシンヒテンと彼女との間にもう1頭いれば良かったのか? と言うのが第一印象。でも、この負け方は何なんだ? と腑に落ちずにいたが、「ゲートに顔をぶつけて歯が折れていた」との一報が…。これだと踏ん張るのは難しい。ゴールドシップ先輩とはまた異なるユニークさを持っている。◎ソダシが強い馬であるという考えは変えないが、どうすれば力が出せるか? の試行錯誤は続いていく。
一方、アカイトリノムスメは善戦ウーマンを脱却する勝ちっぷりだった。好意から勢いよく外へ持ち出し、末脚を弾かせる。しっかり休ませたのが奏功か。国枝師の判断にあっぱれ。○ファインルージュも▲アンドヴァラナウトもしっかり力を出し切ってるので、見ている側としては納得がいく。それにしても、7着のアールドヴィーヴルまで、上位の馬にはもれなくディープインパクトの血が入っている。パワーのエッセンスも必要なレースとは言え、これが「今の日本競馬」ということなのだろうか

どうもです。このサポートの力を僕の馬券術でウン倍にしてやるぜ(してやるとは言っていない)