22.01.14_ワラさんのメモ帳

2022年のスポーツ観戦はじめは、ラグビー・大学選手権の決勝戦にした。大学ラグビーをあまり観なくなってしまったが、帝京大の強さはあの頃と変わりなく。逆に、４年間も日本一を逃していたことに驚いたくらいだ。先手を打ち、綺麗なラインディフェンスで反撃を防ぎ、ノーサイドまでリードと集中力を保ったまま。ＰＧがなかなか決まらなかったこと以外は、満点のできである。

9連覇時代の最初の頃は、「つまらない」や「逃げてばかり」という（今思えば言いがかりの如し）批判を多々浴びた。日本ラグビー界に「試合巧者」の概念を教えたのも、岩出監督の大きな功績である。また指導の現場に戻って来てほしいところだ。

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ザッピングをしていたら「東大王」の１対１早押しバトルのコーナーだったので、久々に最後まで見る。主要メンバーである砂川氏と紀野氏は番組卒業とのことだった。砂川氏は留年している感があったので、大学も卒業ならば実にめでたい（？）。

さて、去年春までは熱心に「東大王」を見ていた。というか、ファンイベントの配信チケットを買うくらい熱心にハマっていた。クイズバトルとしての面白さ、解き応えのある難しさはもちろん、東大王メンバーがクイズプレーヤーとして成長する姿に、僕は惹かれていたのである。

なので、急なメンバー増加や、思い入れがし難くなる一軍＆二軍制度、問題の簡素化などなど、数多くのリニューアルには付いていくことができなかった。昨日の早押しは少し難易度は高めだったので、多少は改善したのかもしれない。ただ、このままでは水曜の夜は「有吉の壁」を見続けることには変わりはない。こっちのほうが、芸人が成長する姿も見れて面白いので。

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最後にちょっとだけ、腹を立てた話。具体的なシチュエーションの言及は避けるが、自分が考えていることに対して、「全く役に立たない無茶苦茶なアドバイス」ばかりされてしまったことに、凄く嫌な気持ちになったし、考えを行動する気も失せたし、その人とは当分会わないようにしようと心に誓った。否定や罵倒をされるよりも、話を聞かない＆噛み合わせる気がないという特に、僕は強いストレスを感じてしまうのだろう