ヒトと直接ふれあえないと・・
アフターコロナにおいても、多様な「遊び」がココロ豊かな社会すなわち人間らしい暮らしを支えていく流れは大きく変容しないのではないか?
この経験・実体験があったからこそ「他者とのかかわり合いの価値や本質」に改めて気づけた・見直すコトができた・・と後にふりかえられる可能性が高いと予見。
↓本文より
--
近年は消費ニーズが多様化し、ニッチ化した。百貨店やコンビニエンスストアなど流通産業が寡占化する一方で、個店やフリーランスなどが活躍する場が広がった。マスorニッチだ。大半が「遊び」で、なくてはならないものは少ない。だが全体で見れば、数々の遊びが豊かな経済社会を支えてきた。政府はこうした経済の特徴も踏まえ、経済対策を進めてほしいところだ。
今後も経済は不要不急、あるいは遊びなしには語れない。ただし新型コロナウイルスの出現によって、慣れ親しんだ消費行動に変化を促すのも間違いない。昔は良かったでは先に進まない。今は耐えながらも「アフターコロナ」を見据える時でもある。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?