クリオは何故、宝塚歌劇団とお仕事をしたい人向けに発信しようと思ったのか。
こんばんは。クリオです。
今回は、何故クリオが宝塚歌劇団と関わるお仕事をしたい人達へ向けた発信しようと思ったのかをお話していきます。
クリオ自身が宝塚歌劇団とお仕事をしたいと思った時、勿論経験はなく、ろくに劇団のこともしらず不安でたまりませんでした。
しかし、絶対に受かりたいという気持ちが大きかったので、事前にしっかりと準備をしたいと思ったのです。
面接対策の為、面接に受かる方法や実際に受けた人の感想が書かれているサイトを何度も何度も探しました。
ですが、期待していたより自分の求めるもの、力になるものがなかったのです。
調べれば調べるほど、自信を失ってしまうような言葉もありました。
そもそも、ライバルに対して情報を提供したい人なんていませんよね。
面接に受かる方法など成功者しかわかりません。
あえてお伝えしますが、宝塚歌劇団と一緒に舞台作りをするとなるとタカラジェンヌになる為に宝塚音楽学校へ入学するより倍率が高いと言われています。
嘘だろうと思ったので入社後に確認した事がありましたか、本当のことでした。
新卒採用は一番応募数も多く、一番採用人数も多いと考えられます。(部署にもよります)
音楽学校の倍率は30倍~?などとよく耳に入りますが、それよりも遥かに倍率が高いです。
タイミングが良ければ、中途採用で即採用なんてことも稀にあるかも知れませんが…
きっと宝塚歌劇団に憧れている方は沢山いると思います。
しかし、あまりに華やかな世界で本当に自分はやれるのだろうかと不安になったり、諦める方がいると思うのです。
そんな方達の為に力になりたいと思ったので、ツイッターとnoteでの発信を始めました。
ファンは入れない、などという言葉も見ましたが、そんなことはありません。
実際、猛烈なファンが物凄く沢山います。
ファンである事を上手く利用し、上手く隠す必要があります。
宝塚歌劇が大好き、舞台観劇がすき、ものづくりがすき。それぞれです。
学歴、経験全く関係のないと言えるお仕事です、諦めなければ誰でも入れる会社です。
コロナ禍の中、エンタメ界は厳しいですが、それでも頑張りたいと思っているあなた。
私がお教えします。
実際に働いている方の沢山の方に話を聞いたり、自分の経験からお伝えできることが沢山あります。
今後、どんどん具体的なお話をしていきたいと思いますので、興味のある方は待っていてくださいね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?