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2024年7月の記事一覧
思い出の小説『ホワイトパズル』
『ホワイトパズル』という小説を知ってるかと聞いて、「知ってる!」と答えた人に会ったことがない。このnoteを読んでいる人の中にもタイトルからどんな小説かわかる人はまずいないんじゃないかと思う。
なぜかというと、この『ホワイトパズル』という小説はとある作品の巻末に特別収録された短編だからだ。
その作品の名前は河野裕さんが書いた「サクラダリセット」。その4巻である「さよならがまだ喉につかえていた」
『ホワイトパズル』という小説を知ってるかと聞いて、「知ってる!」と答えた人に会ったことがない。このnoteを読んでいる人の中にもタイトルからどんな小説かわかる人はまずいないんじゃないかと思う。
なぜかというと、この『ホワイトパズル』という小説はとある作品の巻末に特別収録された短編だからだ。
その作品の名前は河野裕さんが書いた「サクラダリセット」。その4巻である「さよならがまだ喉につかえていた」