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緊急事態宣言初日「自分を傷つけるものを手放す」

「緊急事態宣言」なるものがついに出されました。

私は昨日の日記にも書いたように、昨日朝のあの、妙な気色張ったラジオ放送にやられてしまい昨日は一日中気分が悪く、いつもはラジオを聴きながらやる様々なことも、ずっとネットのkPOPの音楽を流しながらやり過ごしました。

なんかいま「言葉」がキツいんです。ラジオから、テレビから、音声を伴って聴こえてくる「言葉」が、キツすぎて全く入ってこない。自分自身の言葉も、誰に向けて何を訴えたら届くのか、少し混乱している状況です。

紛いなりにも言葉を使って仕事をする身としては、情け無くもあるが、これが偽らざる思いなのであって。まだ、書き言葉(ネットは「打ち言葉」なのかな?)は、脳で変換するクッションあるから少しマシですが、少し前、ネットでも痛い目にあっているので用心したい。

だから外国語であるハングルの歌、KPOPはとても心地よいです。リズムもよく楽しい。音楽はやはり人を元気づけてくれる、人間にとってなくてはならないものだと思います。ネットが繋がる環境で本当によかった。

さて、今日はタイトルにした「自分を傷つけるもの」からいかに逃げるか、それを手放したら楽になるか、について。

数日前に見つけたTwitterにあったこちらの画像に深く共感して、以来、折に触れて意識しています。

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私はずーーーーーっと「恐れのゾーン」にいたことに気づき、少しずつ「学びのゾーン」にいきたい。なかでもいちばん必要だと感じたのが「食べ物からニュースに至るまで自分を傷つけるものをとことんやめてみる」です。

ニュースにたくさん傷つきました。

夫の会社が自宅勤務にならないことに怒りがいっぱいで不安ばかりでした。

それらをもう「自分ではどうにもならないこと」と諦めて、受け入れたら、逆に、手放せたきがします。

諦めが肝心って、こんなことなのかな。戦時下でも普通に生きていくしかなかった人はこんな気持ちだったのかなあと。

コロナ禍はいつ過ぎ去るとも見えませんが、「手放す」をテーマに、過ごしていきたい。

今日は天秤座の満月です。満月からどんどんかけていくいまの時期は、いろんなものを手放すのに適しているようです。

ニュースに対する怒り、失望、理想とのギャップ、人を思い通りに動かしたいという欲、などから、自分を開放していきます。


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