わんまげ

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普通のおばちゃんになりたかった

先週から職場に新しい事務員の女性が入社してきた。 見た目は、若干ぽっちゃり。 眼鏡をかけて、頭頂を見ると生え際は かなり白髪になっている様子。 ”おばちゃん”特有の、早口でピチュピチュとよく喋るタイプ。 決して悪い人ではないけど、 気が合うかというと、ちょっと違うかなと思っている。 26歳の子の後任に採用した人がこの人なのかと若干ビックリした。 子供がまだ小学6年生で、学童がどうとかと話をしていた。 一体何歳なんだろう??? 今週年齢が判明した。 「46歳」 同い年だった

    • 死生観みたいなもの

      好きな人とは相変わらず 距離が縮まりそうで縮まらずにいる。 彼の離婚後の財産分与とか養育費の支払いなんかが決まったらしく 年明けくらいにはマンションを出ることにしたみたいだ。 昨日は一緒にご飯を食べて、 お茶した後に彼の家にお邪魔して遅くまでいた。 二人で干し柿用の柿を剥いて吊るしたりした。 何回か家には行ってるけど、嘘みたいに何もない。笑 端から見たら、家にあがって数時間過ごして嘘でしょ?って言われかねないけど、本当に何もない。 家に行く前に、近くのカフェでお茶をした時

      • 40代の恋愛事情

        3年ぶりに好きな人ができた。 出会いはマッチングアプリ。 去年の秋に何度目かの再登録して、これまで6人の方と実際に会った。 彼は5人目。 GWに向こうからの「いいね」でマッチングした。 興味のあることが似ていて、 目指しているライフスタイルとか生き方や方向性が近かった。 同じような価値観の人達はいても、 すでにパートナーがいたりして、 出会いのない分野?だったから アプリなんかで出会うことにビックリした。 向こうも同じ気持ちだったらしく マッチングして4日くらいでライン

        • こんな気持ちを一生味わうのだろうか。

          別に独身主義なわけでこの歳まで独りだったわけじゃない。 ありきたりな言葉で言えば 『縁がなかった』のだけど、 せっかく生まれてきたのだから 誰かと共に歩める人生を送りたいとずっと思っている。 つまりは結婚したいということ。 大きな声で宣言するのも恥ずかしいし、 今さらがむしゃらに婚カツも何だかなぁと思っている。 芸能人みたいに、しれっと『結婚報告』出来たらいいのにな。 約3年前、当時大好きな人が彼になって、 すぐに振られてお別れした後に、 私は私の周りの女の子達が ただただ

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          これからのこと

          先日45歳になってしまった。 アラフォーですらなくなってしまったことは小さなショックだけど、 私にとって、健康に45歳を迎えることは一つの目標だったので 本当に有り難いことなのだ。 今から11年前、2011年に病名だけ聞いたらドキッとする病気が見つかった。 2011年、日本中にとって忘れられない東日本大震災が起こった年は 私にとっても忘れらない年になった。 誕生日の前日、何となく気になって確認したら、 今年のカレンダーは2011年と同じだった。 一昨年、ハイヤーセルフと交信

          これからのこと