わんこらメルマガ No.197 応用できるようになるメカニズム/n進法の2通りの変換の仕方
▼わんこらメルマガNo.197
2023/12/31
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【今週の目次】
1.今週の一言
2.わんこら式『応用できるようになるメカニズム』
・例題だけやって応用出来る人と出来ない人がいる
・応用できるようになるとは?考えられるメカニズム
・忘れてしまう能力は、応用力に必要不可欠
3.数学・物理コラム『n進法の2通りの変換の仕方』
4.ふにゅ
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1.【今週の一言】
こんにち、わんこらです。
今回は例題を勉強して応用できるようになっていくのこと、出来ないのは何が違うのか。応用できるようになるとはどういうメカニズムなのかを書きました。
数学コーナーは10進法を2進法になおす方法は主に2つありますが、何故それで出せるのか書きました
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2.【わんこら式】
『応用できるようになるメカニズム』
・例題だけやって応用出来る人と出来ない人がいる
何故か同じ例題をやっただけやのに、それを応用できる人と出来ない人がいますよね
例題をやりました
そしたら、それを使った問題です
やってみてください
ってなった時に、ちょっと例題を練習しただけで解けてしまう人がいます
逆に結構真面目に練習したのに、例題と全く同じ形でないと解けない人もいたりします
この違いは何なのかということですね
これではもう例題やるだけで応用できる人は、どんどん成長していって
例題やっただけでは難しい人は全然成長しないことになります
・応用できるようになるとは?考えられるメカニズム
これはなんでそのような違いが生まれるかはわかりません
わかりませんが、メカニズムを考えてみると
一つの側面としては応用できるということは
ある物事に対して、情報をそぎ落としていってコアとなる概念を抽出します。
そして例えば別の一見違うと思える物事がコアとなる概念が同じになっていることがわかると、適用する
という一連の流れが出来るということやと思うねんn
となると、応用できるということは
情報をそぎ落とす作業をしていることになります
ということは、これはむしろ記憶力がいいのではなく、忘れられる人の方が
本質的な概念だけ残って応用力があることになります
・忘れてしまう能力こそが、応用力に必要不可欠
記憶力が良くて、そのまま覚えられる人は情報をそぎ落としていないので、その問題を覚えた
ということだけ終わってしまったりもすることになります
でも忘れてしまうということは、それは重要度の低い情報で、コアの部分ではないから忘れるねん。
忘れるという機能はこのコアになる概念を抽出する能力でもあったりするねん
だから一つの方法としては
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