ぼう

ぼうです。備忘録を書いていきます。

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最近の記事

田舎と都会の教育格差について感じたこと備忘録

最近田舎から都会方面に引っ越しました。 せっかくなので子供がアンパンマン大好きなうちにと横浜アンパンマンこどもミュージアムに行ってきました。 横浜アンパンマンこどもミュージアムってみなとみらいにあるのですがここって日本を代表しているような企業さんが集まってます。 しかも下記リンクのようなミュージアムやらがあったりします。 これって何かと言うと子供の教育に企業が投資してくれているってことだと思います。その恩恵に最もあずかることができるのは都会に住んでる近隣の子供たちです。

    • 退職・転職備忘録

      10年以上働いた会社を退職して、新しい会社に就職する。 その状況やら感覚の備忘録になります。 まずは時系列で簡単に。 1/M:転職サイト登録 2/M:本格的に転職活動開始 3/E:面接開始 4/F:内定 4/M:退職を職場に伝える 6/F:最終出社 今:有休消化中 7/1:初出社 今の気持ちを正直に言うと「悔しい」だ。 正直めちゃくちゃ頑張って働いてきたし、貢献してきた自信がある。自分で言うのもなんだがそこそこ優秀だったと思うし、期待されていた。 詳細は書かないが、勉

      • DCやiDeCoの活用方法思いついた備忘録

        今回思いついた内容はマッチング拠出やIDeCoやNISAをフル活用していてプラス特定口座も持ってる方向けです。 マッチング拠出やiDeCoメリットデメリットはグーグル先生に聞けばいくらでも出てきます。 一番メリットは所得の控除でしょう。 そこそこお給料もらってて税率が高い方にしてみるとありがたい。 特に所得制限引っかかるかどうかギリギリの人には恩恵がでかいです。 だがしかし、結局受け取り方によっては税金が発生するからただ先延ばしにしてるだけやんって意見も納得です。 もう一

        • 広告コピーってこう書くんだ!読本の読書備忘録

          谷山雅計さんの「広告コピーってこう書くんだ!読本」を読んだのでその備忘録になります。 広告コピー以外の仕事にも通じる部分が多くあるので多くの人に読んでほしい本でした。 まずは発想体質を作れ 漠然とした好き嫌いではなく、なぜ良いのか悪いのか論理的に説明できないと作り手になることはできない。常になぜを考える。 やるべきことは散らかす→選ぶ→磨く 多くものを生み出すためには様々な関係性に目を向けないといけない。自分だけでなく世界中にあるものとの関係性があることを知らないといけな

        田舎と都会の教育格差について感じたこと備忘録

          [急募]心優しい子供たちに課金する方法

          家の近所の公園で2歳の娘と遊んでいた。 そしたら10歳前後の女の子4人が「遊ぼうよー」と言ってくれ超絶遊んでくれた。 娘もとても楽しかったようで、もっと遊びたいと泣き叫び家に帰るのが大変だった。 あまりに娘がもっと遊ぶと言うので、明日も来るから一緒に遊ぼうと言ってくれた。 私もうれしくて、次の日はお菓子とかいっぱい持っていこうと思うんだけどと嫁に相談したところ「絶対やめろ」と怒られた。 お菓子なんてあげたら、その子たちは親から絶対に怒られるとのことだ。 確かに知らないおじさ

          [急募]心優しい子供たちに課金する方法

          集団浅慮の読書備忘録

          集団浅慮を読んだのでその備忘録になります。 どんなに優秀な人でも集団になったときに明らかに間違った方向へ進むことがある。それを手段浅慮と呼ぶ。 選択された手段が集団の目標を達成するかどうかは「事実確認」と「客観的評価」が必要である。客観的基準の欠如が不完全な決定を導く多くの機会を生み出してします。 また集団凝集性が高いと誤った判断を修正できない。 集団凝集性が高いとはメンバー全員の団結心、相互の好意、日常業務への肯定的な感情を表明するということである。 集団浅慮には主要な

          集団浅慮の読書備忘録

          子供が産まれてくる前に知っておきたかった

          子供が無事2歳を迎えることができました。 大きな怪我や病気などなく良かったと思う反面、知識が無く危なかったなってことがあります。 今回は子供が産まれてくる前に知っておきたかった知識2点の備忘録になります。ただ育児に関しての情報は鮮度が命です。この情報は2023年12月時点のものであり今後常識が変わる可能性に留意が必要です ①ベッドの硬さはアイロン台程度 大人だったら絶対腰痛くなるやつ。しかもシーツとかにたるみがあってもいけないらしい。枕とかぬいぐるみとかもベッドに近づけない

          子供が産まれてくる前に知っておきたかった

          スマホ脳の処方箋の読書備忘録

          スマホ脳の処方箋を読んだのでその備忘録になります。 スマホを使うと脳がめっちゃ疲れて心身ともによくないからほどほどにしましょう。 処方箋:体動かしたり家事したりぼんやりする時間は大事です。 以上。 マジでこれしか書かれてません。 最後まで読んでくれてありがとうございます。

          スマホ脳の処方箋の読書備忘録

          AIに負けない子供を育てるの読書備忘録

          AIに負けない子供を育てるを読んだのでその備忘録になります。 これは依然読んだ「AI vs. 教科書が読めない子供たち」の続編になります。 前半は前回出てきた 係り受け、照応、同義文判定、推論、イメージ同定、具体例同定 についての詳細説明とRST(リーディングスキルテスト)の説明になります。「AI vs.~」を読んだ方にとっては内容がかぶります。 ただ大きな違いとしてこちらは、RSTを実際に体験することができます。 これで自分の読解力についてざっくり傾向を知ることができま

          AIに負けない子供を育てるの読書備忘録

          「0から1」の発想術の読書備忘録

          「0から1」の発想術を読んだのでその備忘録になります。 1.戦略的自由度 戦略的自由度とは、戦略を立案すべき方向の数である。具体的には目的を満足させる方法をたくさん抽出し、競争相手が追従できない優位になる方策、かつ持続できる方策を講じるということ。 これは闇雲に突き進むことを防ぐことと「ユーザーを満足させる」という目的を確認するため。 ポイントは3つあり ①目的を考える ②目的を達成するいくつかの軸を設定する ③軸に沿ってどんなことができるか検討する 2.アービトラージ

          「0から1」の発想術の読書備忘録

          ドンキにはなぜペンギンがいるのかの読書備忘録

          ドンキにはなぜペンギンがいるのかを読んだのでその備忘録になります。 序章 日本にはたくさんのチェーンストアがある。そんななかチェーンストア=文化を破壊する悪というイメージを持たれている。 本当にチェーンストア=悪なのかドンキを通じて検証してみる。 第1章 ドンキの外観 ドンキの外観は目立つことを第一に考えて作られている。 そんなドンキにはなぜペンギンがいるのか?ドンペンは教会の十字架や神社の千木のようにも見えてくる。 ドンペンは「内と外を融和させる」事を表しているのではな

          ドンキにはなぜペンギンがいるのかの読書備忘録

          VRは脳をどう変えるのか?の読書備忘録

          VRは脳をどう変えるのか?仮想現実の心理学を読んだのでその備忘録になります。 VRは過去のメディアと比較して人に大きな影響を与える。 教育に関してして大きな効果がある。 NFLでQBが練習に取り入れ大きな効果を出している。 VR教育の効果はビデオより25%高い。 VRで低コストでハイレベルな教育が提供できるようになれば、多くの子供が潜在能力を開花させるチャンスを得る。 VRは多くの人に共感を与える。 VRによって脳は実際に経験したと錯覚する。 エコツーリズムはやがてすべてV

          VRは脳をどう変えるのか?の読書備忘録

          RE SKILLINGの読書備忘録

          RE SKILLINGを読んだのでその備忘録です。 学びにはリスキリングとアップスキリングが存在する。 リスキリング:新しいことを学び、新しい職や業務につくこと アップスキリング:現在の職務の専門性を上げるための学びのこと そしてこれはリカレント教育とは異なる。 リカレント教育は学ぶこと自体が目的であるが、リスキリングはスキルを獲得し仕事に活かすこと。 自主性に任せたリスキリングは失敗する。リスキリングは業務としないければいけない。 あくまで目的は新しい業務につくこと。

          RE SKILLINGの読書備忘録

          AI vs. 教科書が読めない子供たちの読書備忘録

          AI vs. 教科書が読めない子供たちを読んだのでその備忘録になります。 AI(人工知能)と呼ばれるものは、人間と同等程度の知能を持っていないといけないが現時点で存在していない。ただ巷にAIという言葉があふれているのは、「AI」と「AI技術」が混同して使われているためである。AIとはAI技術の開発の行きつく先のゴールである。 AI技術は画像処理技術、音声認識技術、自然言語処理技術等のことを指す。 シンギュラリティ(技術特異点)とは自立的に自分より能力の高いAIを作るという意

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          東京大学「ボーカロイド音楽論」講義の読書備忘録

          東京大学「ボーカロイド音楽論」講義を読んだのでその備忘録。 まず最初に思うのが大学の講義こんなに面白いのかってことです。 大学時代教養の授業はいかに楽して単位を取るか以外何も考えていませんでした。タイムマシンがあったら説教しに行きたい気持ちでいっぱいです。 何の心配もせず学べるということはなんて贅沢なんだろうと。 もし今お金の心配が無くなったら、大学に入りなおしたいなって思います。学力的な意味で東京大学に行くのは現実的ではないのですが。。。 次に思うのはギリギリ間に合った

          東京大学「ボーカロイド音楽論」講義の読書備忘録

          頑張れピジョン

          日本で育児したことある人の99.9%ぐらいはお世話になったことがあるでしょう『ピジョン株式会社』。 ピジョングループの存在意義知ってます? 『赤ちゃんをいつも真に見つめ続け、この世界をもっと赤ちゃんにやさしい場所にします』 なんてかっこいいんだ。 子供ができて知ったこの会社『永久不変推し』です。 ピジョンが目指す「赤ちゃんにやさしい未来像」が下記6つです。  ①赤ちゃんがいる光景が日常になっている  ②育児の助け合いができるゆるやかな繋がりがある  ③赤ちゃんの創造性が

          頑張れピジョン