「居場所」はアイデンティティで、二拠点生活は自己表現
ここ数年「居場所」について考え抜くのは人生のテーマみたいになっているのですが、二拠点生活をしてみたことでますます拍車がかかっています。どんな生活をしているかは前回までのnoteをどうぞ。
私のまわりには移動距離感覚がバグっている人がたくさんいます。良い雪や良い波などの自然現象を追ってどこまでも行く人たちは、私なんて足元にも及ばないほどフットワークが激軽。拠点が2つ3つある人も珍しくないけど、それでも本拠地とかベースとか、この人はここの人というたしかな「居場所」がひとつある。