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今年の忘年会は、あらためて分断を見せつけてくるだろうし、人に遊びを提供することの大事さをおれは真剣に考え始めている。

なんか最近分断って簡単に言いすぎてる気もするよな。おれもだけど。

忘年会やる気勢がアップをはじめたらしいと聞いて

いやまあ、どうするよ?って感じなんだけど。
大人数はパスかなあ・・・

年々、年末の忘年会の数がえらいことになってきてたので、たまには無くてもいいかなあという感じ。

そもそも、会社の飲み会自体、やりたい人とそうでない人でだいぶ分かれてる昨今、また、くすぶってた価値観の差みたいなものが、コロナの影響でいっそう明らかになるパターンのやつ。

組織でイベント考える係の人も大変やね。

それはそうとして、初詣とか、どうするんだ?
ソーシャルディスタンスを守って、なんかあんまり集まらないようにお願いします、みたいなことになるんだろうか。

2025年までに、労働力の半分が機械化するらしい

読むと、現時点でも3分の1が機械だって書いてるので、どういう数え方かわからないけど、まあそれなら半分になると言えばなるのかも知れない。今までだって、あの手この手で、省力化を進めてきたわけだし。

会社みたいな場所にも、ここはコミュニティではなく、タスクを処理する場所である、みたいな考え方はどんどん入ってきてる。飲み会とか運動会とかもやらない。そして人へ減るし、顔もあんまり合わせない。

今までだったら「今月の経費です!」みたいに書類を持っていったりする時にあった触れ合いみたいなものが、どんどんなくなっていく。無駄と言えば無駄だけど、そういうのの中に面白いこともあったっちゃああった気がするんだよな。

そうなってくると、人が仲間を見つけたり遊んだりする場所が別途必要になってくる気がするから、会社とかそういう所属とは別の、仲間づくりのサービスはどんどん伸びそうに思う。

最近、半分冗談で言いはじめてるんだけど、ほんとに「遊んでくれる人」がビジネスになるというのも、だんだん現実味を帯びてくるのかも。

そう思うと、忘年会勢みたいな人と遊んであげる代わりに給料をもらうっていうのも、立派な仕事なんじゃないかなって気もするな。

ちょっとしたことを、一緒に楽しくできる人は、未来でもとても重宝されそうな気がする。悪い言い方したら、寂しさビジネスだよなあ。

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