直感を信じてイラストを描く
小6の時 あまりにも思い通りのイラストが描けなくて
もうイラストなんて描かない!と
途中のイラストをぐしゃぐしゃに捨てた
中学の頃は イラストが上手く描きたいけれど
何だか納得のいかないイラストしか描けなくて
もんもんとしていた
本当は楽しく描きたかった
どうしたら上手になるのだろう?と考えてみたけれど
描き続けることと 好きなイラストを真似ることしか
頭に浮かばなかった
どんなイラストが描けたらゴールとするかは
人それぞれだと思う
下手にみえて上手いイラスト
オリジナリティ抜群のイラスト
写実的イラスト
あげたらキリがない
今はまだ
どんな描き方が私らしくベストなのか
悩んでいる
けれども見つかるまで あっちこっちフラフラしても
良いのだと言い聞かせ
まだまだトライをあきらめないでしていくのだなと
思っている
鉛筆オンリー
デジタルと鉛筆・色鉛筆併用
透明水彩
など
今描ける画材や描き方は7種類ぐらいに
分けられる
上手くいくとき
いかないとき
悩ましいときはあるけれど
今は昔と違って楽しくイラストが描けている
結局 楽しいかどうかが
全てなのではないだろうか
続けるためにも「楽しい」要素は必要だ
そのためにも
自分の中での新しいことへ挑戦して勉強しつつ
作品も描きつつ
どんなイラストにしていきたいか
よく考えていく1年になりそうだ
4月から気持ちは再スタートしようと
準備を進めて行く
今はわくわくでいっぱいだ
直感を信じて進んでみよう