最近の記事
- 固定された記事
マガジン
記事
文科省・対策プランの目玉、“不登校特例校”/少ない時数で、多彩な授業/“コンパクト型”校の増加で、普及に弾み
「私は、不登校により学びにアクセスできない子どもたちを ゼロにすることを目指します」 (今年3月に公表した不登校対策『COCOLOプラン』公表に際しての、永岡桂子文部科学大臣の冒頭メッセージより) 現在、全国で約41万3000人とされる、学校に行っていない子どもたち(不登校の児童生徒を含む『長期欠席者』)。 今年4月には、文科大臣を本部長とする『誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策推進本部』が発足しました。 不登校というテーマに、大臣直属のチームが取り組むという
有料190授業改善、自己肯定感の育成… 「学校を誰もが安心して学べる場に変える」ための施策とは。 文科省の不登校対応「COCOLOプラン」深掘り②
「学校を、誰もが安心して学べる場所に変える」 文部科学省が3月31日に公表した、「誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策」COCOLOプラン。 「“公設民営”パターンの教育支援」 「校内フリースクール」 「地域資源を活用した学び場・居場所」 などの、新規開設や増設を後押しする方針については 前回の記事で詳しく説明しているので、ご興味のある方はぜひ読んでみてください。^^ 「すべての学校を誰もが安心して学べる場に変える」 (永岡桂子文部科学大臣)。 COCOLO