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noteで農業日誌はじめます

いつか何かを作りたいと15年草刈りを続けた遊休農地。
なかなか取り掛かれずにいましたが重い腰がやっとあがり、農地を再生して家庭菜園を展開する気力が湧きはじめました。

わたしは15年ほど自然農などを参考に野菜を栽培してきました。
はじめの数年は夏場の草の勢いに野菜が埋もれてしまい、ロクな収量もあげられない畑でした。10年を超えたあたりで雑草との付き合いに慣れ、自然界の循環をイメージする菜園管理を自己流で展開しました。今では少量ですがお裾分けできるくらいの収穫ができています。

今回の農地は草を刈り続けるだけの生産性ゼロの管理に飽きました。そこに家の改築で出た大量の土蔵の土が積みっぱなしで、それもいつか処理しないと…
いつかと思っていた時期がついにやって来てしまったようです!
今まで畑の経験で得た知識と参考になる記事や本を基に農地を再生します。
土蔵の土があるので土地を耕さず土蔵の土で畝を立て、そこにいろいろ投入して時間をかけて土を育てるイメージです。
遊休農地がゆっくり再生していく様子を楽しみにながら、作業を進めたいと思います。

農地再生の記録と今後の菜園管理の参考に使えるように、noteへ作業日誌を投稿することにしました。ついでに日々の百姓仕事や本業の写真についても記事にしたいと思います。
ここで得た経験や知識の共有が皆様の参考になれば幸せです。

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