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遊休農地20年越えの再生計画

遊休農地再生計画

土地の把握と進め方を計画

◯畑の特徴と状況
・元々は段々田んぼで石垣で2段に分かれている
・20年以上作付無し、草刈りのみ
・耕運機を入れにくい(写真の奥の耕運機は隣の畑)
・土蔵を解体した土が畑内に山積みにされている

◯再生の方法
・山積みの土蔵の土で畝をたてる
・刈った雑草や稲藁などで畝を覆い、米ぬかを餌に菌をを増やすために半年放置
・畝以外の雑草とは適当に付き合う

◯今のところの栽培計画
・上段 できる限りの放置栽培
タラの芽などの多年生、こぼれ種による循環栽培
・下段 畝の多年利用
季節にあった野菜を栽培、畝を育てる感覚

ゆっくり進めます、まずは草を刈りました。

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