【ローウェイストと暮らし】節約のために減らしたごみ「外出時編」

こんにちは「ローウェイストと暮らし」の わみ です！

今回は小さな生活ごみを減らすアイデア「外出時編」の紹介です。
実際に試し、とくに効果的だった例をピックアップしてみました。

ズボラなわたしでも、ちょっとした習慣を少しづつ変えることでごみが約半分に減ってお金が増えましたよ。

この記事では、ごみを半分に減らすために改善した生活習慣「外出時編」をまとめていきます。

使わなくてももらう→全部断る

✓家に持ち帰ってすぐゴミ箱行行きのものはもらわない

例）ショップバック・ポケットティッシュ・試供品・クーポン券・プラスチックカトラリー・チラシ、パンフレット

以前は、断ることがめんどくさいため無料で貰えるものは全て受け取っていました。ですが、実際には受け取ったら自分で処分する責任が生まれます。

となると、無料で貰ったいらないものを捨てる分、余分にごみ袋代が必要です。ごみの量が増えるため、必然的にごみを捨てに行く回数も増えます。「いつか使うかも」と家に置いておいた場合は、その場所を管理する手間がかかります。はあ、めんどくさい。

このように「無料」でも受け取ってしまったら「無料」では済みません。
もらう前に断る方が圧倒的にラクです。

ごみが出る食べ方→出ない食べ方

✓食べきれる量を頼む

お腹が空いているときはついつい多く頼みがち。腹ペコでスーパーに行くと余分なものまで買ってしまうことと似ていますね。

大人として必要な分を必要なだけ頼むという当たり前のことを徹底的にする。それだけで、自分に関わるフードロスはかなり減らすことができます。

✓テイクアウトからイートインに変える

テイクアウト容器は使い捨てです。再利用が難しいアイテムです。
持ち帰る必要がないなら、お店で食べる。それだけでごみを結構減らすことができます。

ごみを買わない

✓お金が無いのはごみを買っているからかもしれない

直近一週間で使わなかったもの、触りもしなかったものは家にどれぐらいありますか？それらを買ったお金は合計でいくらになりますか？

使わないものを買わない。
ごみになってしまうものにお金を使わない。

買い物の癖を直すことは結構難しいですが、まずは「迷ったら買わない」を徹底してみてください。

「ごみを買わない」ことが、ローウェイストと節約の両方にとても効果的でした。

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ここまで読んでいただきありがとうございました！

わみ
1990年生・名古屋在住｜2020年からローウェイストな暮らしをスタート。暮らしが整うごみ減らし、お金、整理整頓について発信。