ごみ減らしで30歳貯蓄0借金150万円から4年で資産200万円超えるまで【ごみとお金】
わみ（wami）｜SNS（IG）（＠wami_life）
【ごみを減らしてお金と暮らし整える】をテーマに発信しています。
30歳貯蓄０、借金150万円
コロナが世界でどん底だったころ、わたしのお財布事情は悲惨でした。
〇当時のお財布事情
手取り１８万円
貯金０
借金１５０万円（奨学金返済１００万、資格学校返済５０万）
（年齢の割に手取りが少ないなどはご勘弁。建築士はまじで薄給なのです。）
毎月カツカツ。
このままじゃあかん！と思っていたときに出会ったのが「お金持ちはごみが少ない」というWEB記事。
金持ち地域のゴミと、そうでない地域のゴミには違いがある。もちろん100％ではないし、そのような傾向があるということに留めておくが、あながち的外れではないと思う。
大量の洋服が定期的に排出されるのは一般的な家庭が多い。洋服は自己投資のひとつではあるが、新品に近い洋服が多いと散財に見える。トップクラスの高級住宅地では使い古した婦人用の洋服が1枚入っている程度のもので、大量に洋服を捨てるという光景は見たことがない。
減らせるごみは全部減らす
「なるほど！それならやるっきゃない！」
とにかくごみと呼ばれるものは全て減らしました。可燃ごみはもちろん、プラスチックや紙類も全部。
具体的には
・ペットボトルをやめる
・コンビニご飯をやめる
・お惣菜を減らす
・１００均一に行かない
・スキンケアをシンプルにする
・使い切ってからものを買う
・新品でできるだけ買わない
・質素な食事、食べすぎない
・１００円も１万円もおなじぐらい悩む
・とにかくごみになるものを買わない←これが一番効果ある
やれることを全部やったら、目標だった年１００万貯蓄成功しました。
すごいぞ！ごみ減らし生活。
31歳貯蓄０、借金50万円
〇当時のお財布事情
手取り１９万円
貯金０円
借金５０万円
NISA 月１．５万円スタート
一年で１００万円貯めて、借金を繰り上げ返済。
今思えば生活防衛費を確保しておきなさい！というかんじですが、当時はとにかく借金を無くしたい気持ちでいっぱいだったんです。
それにしてもごみを減らしただけでこんなにもお金が貯まるなんて。
今まで一体いくらごみに使っていたのか？
そして、資格学校へ月１．５万円返済していた分をNISAの積み立てに。
32歳貯蓄20、借金０
〇当時のお財布事情
手取り２０万円
貯金２０万円
借金０（がんばった～）
学生年金追納４０万円
NISA 月３万円に変更
引き続きごみを減らして１１０万円貯めて、借金を全額完済。
それと忘れていた学生年金40万を追納し少し貯金も出てきたため、NISAの積み立てを月３万円に増額。
このころから目標金額を貯蓄しても、旅行にいくなどの余裕もできてきた！
33歳貯蓄40、学生年金の追納30万
〇当時のお財布事情
手取り２１万円
貯金４０万円
学生年金追納３０万円
NISA 月３万円（年３６万円）
iDECO 月２．３万円（年２７．６万円）
貯金４０万円超えたタイミングでiDECOもスタート。
ローウエイスト生活にも慣れてきて、ごみを買うことがほぼなくなったためか自然とお金が貯まるように。
そして「お金持ちのごみ」を意識して「質のよいものを直しながら長く使う」方向に買い物の仕方をシフトチェンジ。
34歳貯蓄200万円超
〇当時のお財布事情
手取り２２万円
貯金６０万円
新NISA 月５万円（年６０万円）
iDECO 月２．３万円（年２７．６万円）
34歳。貯金0時代から早4年。
コツコツNISAとiDECOが伸びてくれたおかげで総資産が200万円に届きました。わ〜い！
実際には、200万円にiDeCoは含まれていないため、本当の総資産はもう少しあります。
わ〜い！わ〜い！
現在は新NISAが始まったタイミングで金額を引き上げ、年間90万ほど投資しています。
今後は、現金貯金を100万円貯めた段階で、新NISA月7.7万円＋iDECO月2.3万円 合計10万円まで増やす予定です。
また、来年からはさらにボーナスを追加できるので年150万ほど投資できそうです！45歳までにNISA2000万円が現実的になってきた～！
すごいぞ！ごみ減らし生活！
30歳のころ、なぜ周りの同世代は車や家を買えるのか不思議でした。
しかし、ごみ減らし生活をしてみてよ～くわかりました。わたしは必要ないもの＝ごみを買いすぎ！ごみにお金を使いすぎているから貯金がいくつになっても貯まらなかった。
今、お金が無い人。お金を貯めたい人。
騙されたと思ってごみ減らし生活やってみてほしいです。
わたしのようにすんなり１００万円貯まるかもしれません。
今日も、「ローウェイスト生活」に来てくれてありがとうございます。
大量生産大量消費はもう限界な気がしませんか？
スキ、フォロー、コメントうれしいです！
▼自己紹介
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？