見出し画像

#169 旅立ちの時


何気ない日常の中で、人はいつか旅立つという瞬間が訪れます。その瞬間が多くの人にとって春に訪れるのは、何故でしょうか?
#春は旅立ちの時

そこには歴史的背景や季節の移り変わり、そして人生の新たな始まりへの希望が交錯しています。
春には卒業と入学が多く、これは農業の季節や気象条件、春の象徴的な意味、祭りと儀式の影響が絡んでいます。農作業が本格化する春は新しい学年をスタートさせるのにふさわしい時期とされ、安定した気候も学業に適していました。また、春は成長と新しい始まりの象徴であり、学業の重要なイベントと結びついてきまた歴史があります。
#今季節は冬なんですけどね

僕は常に今の自分がいちばん若いと思っています。新たなチャレンジへの情熱は、飽きることを知らなく、今でも大好物です。予定調和なんて、つまらない。自分自身が価値を生まない場所に留まり続ける意味はないし、自分の意識が旅立つ方向に向いているなら、そこから離れるべきだと思っています。
自分がいなくても成り立たない仕事なんて実はありません。新たな道を見つけることは、自己成長の第一歩です。離れてみることで、新しい景色が広がります。年齢を重ねても、常にチャレンジャーでありたい。それが僕の信念でもあります。
#徒然なるままに書いてみた

サラリーマンにはならないと決めた日


サラリーマンと経営者、それぞれのポジションには異なる責任とリスクが伴います。
サラリーマンは自分の担当業務に責任を持ち、上司や経営陣の指示に従います。リスクは比較的低いものの、大きな成功には限りがあります。給与は安定していますが、大きな報酬を期待するのは難しいでと思います(例外はありますが)。
一方、経営者は事業全体の責任を背負い、経営判断や戦略を決定します。成功により大きな利益を得る可能性がありますが、事業の失敗には責任を負うリスクが高まります。
#リスクをとれるか

収入の仕組みも異なります。
サラリーマンは固定の給与を受け取り、通常の労働契約に基づいて収入を得ます。給与の増加は昇進やボーナスに依存します。
経営者の収入は事業の利益に直接関連し、事業の成功に応じて変動します。事業の成果が大きければ、収入も増加しますが、失敗した場合は収益が減少します。
#資本主義

決定権と自由度についても考えてみたいと思います。サラリーマンは一般的に上司や会社の経営陣に決定権があり、業務に対する自由度は限られています。経営者は自身または共同経営者が事業の方針や戦略を自由に決定し、事業を自己管理します。自由度は高いですが、その代わりに全ての決定と責任を負わなければなりません。
#責任

僕は30年以上にわたり飲食業の道を歩んできました。その中で経営者の姿を常に見てきたことから、経営者の辛さや孤独を身近に感じてきました。そして、その道を選びました。
だからこそ、今、僕は新たな旅立ちを決めました。常に新たな挑戦へ向かう。それが僕の人生であり幸せなのだと思います。
#新たな一歩を踏み出す

この記事が参加している募集

仕事について話そう

よろしければ、サポートお願いします。 自分のモチベーションアップのためと、今後のためにインプットに使わせて頂き、またアウトプットできればと。サポート頂いた方へはちゃんと返信させて頂きます。