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THE・コメント論(2)コメントを貰いやすくなる方法&コメントするメリット

やは、おはやう。
今日は雨なんだけどすこぶる気分が良いのだ。
(普段の俺は低気圧だと体調が悪い)
何故だと思う??

その答えは今日の記事に隠されているかもしれないね。
(ΦωΦ)フフフ…


前記事のおさらい

さて、今日の記事はおとついの投稿がベースになっているんだ。
↓の記事と比較しながら今日の記事を読んでもらえるとわかりやすいよ。

まあそうは言ってもリンククリックするのも面倒だろう?
だから簡単に要約すると、俺がコメントしづらい記事は

  • 感動して言葉が出てこない記事

  • (自分が知らない分野の)専門的すぎる記事

  • その人の世界観が確立されている記事

  • 教科書のようなキレイすぎる記事

ってとこ。
まるで外資系ホテルのエグゼクティブラウンジのような記事達さ。

一言で言うなら、ツッコむ隙間がありません

ならばその逆で、コメントがほしいなら隙間を作れば良い。
もちろん隙間だらけ(論理が破綻している、ぶっ飛びすぎ、読みにくいetc)だと収集がつかなくなるから、ある程度体裁は整えた上での話だよ。

ということで、コメントがもらいやすように意識して書いたのがおとついの記事(↑↑)なんだ。

結果は・・・

おお、3位やん。
真面目系なテーマの割に上出来じゃないか♪
釣られてくれた皆様、誠にありがとうございます。

ではこれから、仕掛けについて公開しますね。

仕掛け1→召喚魔法

記事中に「この記事見てほしいな」って思う人のページへリンクを貼ります。
おとついの記事であれば、推しの水瀬さん、あけぼの博士、風山さん。
3人とも見事にコメントしてくださいました。

もちろん釣るだけではなく、しっかり相手のメリットになる記事を書くのがポイント。
(サービス内容の告知だとか、魅力的な紹介文とか)

これは高確率でコメントもらえます。
ただし、乱発すると若干効果は落ちますね。

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仕掛け2→脆弱だけど頑張ってる自分アピール

キレイすぎる記事はコメントしづらい、の逆を狙った書き方。
文体は多少雑でも、心の声がストレートに感じられる記事にします。

↓の記事は↑のコメント数ランキング2位なのですが

コメント欄を見るとあけぼの塾のメンバーとそれ以外の方が半々くらい。
akikoさんと何度もやり取りしているので、そこで数稼ぎになってますね。
だから実質的には、おとついの記事の勝ちかな。

この記事では仕掛け1の釣りも使っていますが、内容も一工夫しています。
イケイケオラオラ系で一寸息切れして、自分の内面に目を向け始めた…的な内容です。

「オラオラ毎日更新すげーだろ」的な記事も悪くはないのですが、一寸弱音を吐いてるくらいの記事の方が共感を得やすいのですよ。

読んでいる側の人も「こんな立派な人でも落ち込むことあるんだ」「私も休んでいいんだ」etcって思えて肩の力が抜けますから。

そうでなくてもこの手の振り返り系記事は、NOTERさんからの共感が得やすいジャンルです。
皆様同じ道を通るのでしょうね。

だからイイね数もかなりあります。

で、そんな内容で↓の仕掛け3を使ったら、凄いことになりますよ。

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仕掛け3→読者にストレートに語りかける

これはまだ私は使っていない手ですが、例えば↓のわたろうさんの記事

わたろうさんの他の記事を拝見すると、固定ファンが一定数いるためコメント0の日はほとんどないですが、逆に2桁になることもそんなにありません。
ですが↑のコメント数は脅威の26件。

その理由は、実際に↑の記事を読んで戴ければわかります。

いつもはポジティブ感あふれるプロのライターさんが、珍しく弱気になってプライドも何もかなぐり捨てて心情を吐露していらっしゃる。
(この時点で既に仕掛け2の要素を満たしています)

それに加えて、「コメントで教えてください」と明言し、書き込みされたコメントには至極丁寧に感謝の気持で返信している。
(この部分が仕掛け3の要素)

もうこれだけで、わたろうさんの株が上がっちゃいますでしょう。

私は彼が想定している読者層ではないので普段は絡み難いのですが、このときばかりは彼の真摯な思いに答えたくて長文コメントしてしまいました。

※ちなみにコメントも字数制限(500字)あるんです。
この時知ったよ。

私はコメントにこそ人柄が出ると考えているので、コメント欄はファンづくりアピールに最適な場だと思いますよ。

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仕掛け4→記事以外でツッコミどころを作る

これは仕掛け1~3と比べると、どちらかと言えば土台作りであまり数字には直結しません。
ですが雰囲気作りという点ではいい仕事してると思ってます。

どういうことかと言うと…コメント数が多い私の記事には変な画像があります。

例えば自己紹介の画像↓

これを見たら、「ああ、この人には下ネタの話しても平気そうだな」って伝わるっしょ?

他にも亀の頭の写真とか唐突に記事内に出てきます。
(別にアダルトじゃないですよ。)
こやつらが目に見えないところで、読者の緊張をほぐすいい仕事をしているのです。

それに最近の画像って皆様キレイすぎるんですよ。
AIで作ったイケメン・美女・美しい風景のオンパレード。
だからこそ、こういう一寸変な写真のほうが逆に目立つ。

もちろん露骨すぎるのは品が無いので、バランスは大事ですけどね。

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仕掛け5→固定ファンを作る

これはまさにあけぼの塾のような仕組みです。
仲良くなった人(言わばコメント欄の常連客)とコメントし合う。

で、そこからさらに一歩深く突っ込んで、他の人もコメントしやすいような空気を作るのです。

コメントは基本的に、記事の主やコメント主だけに向けて書くものではありません。
第三者が見ていますから、私はその人達の事も意識して書いています。


例えばすごく真面目っぽい記事主がコメントを求めているのに、まだ誰も書き込みしていなかったら・・・あえてくだけた感じでコメントするとか。

初コメントがアホっぽい(というか軽いノリ)ならば、次に続く人の敷居が下がって盛り上がりやすいのです。

カラオケでも音痴な人の次なら歌いやすいっしょ?
それと同じ感じです。

何のためにNOTEをするのか?

というわけで、ここまで書いたのは主にコメントを貰いやすくする(コメントを書き込む人の敷居を下げる)方法です。

ではそもそも、コメントしてもらいたい理由は何でしょうか?

その答えはここまでの記事中でも多少言及していますが、私のキャラを多角的にアピールするためです。

コメント欄こそが【記事中ではアピールしきれない作者の人間性を上手く表現する場】。
だからこそ、そこを活性化して濃いファンを作り出すのです。

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というわけで、私がNOTEをやる目的は一貫しております。

「心の底から深く繋がれる(信頼できる)人を発見する」事です。

 ↑ line公式アカウントではさらに突っ込んだ表現にしていますが、ここではあえてボカします。

そのためにいちばん大事なのは、コメント欄。
そのコメント欄を良きものにするには、良いツッコミがうまれる記事と盛り上げてくれる人たちが必要。

そのような場を作り上げるために、俺はエネルギーを全振りしています。


大事なのはそこですか?

正直なところ、私は読みやすさだけは意識しますが、正しい文体や誤字脱字が無いか等は二の次です。

だって小説家になるわけでも、出版するわけでもありませんから。

正しい日本語かどうかより、作者が魅力的な人かどうかの方が(少なくとも私とっては)よほど大事な指標なのです。

作者の想いがストレートに反映された文章が、私は一番好きです。
(スピっぽく言い換えるなら「言霊力がある」と言えます。)

言霊力がある文章は、人に影響を与え、行動を促します。
そんな文章を書ける人を私は無条件で応援したくなります。


おまけ・・・こきちさん見てる~?

おや、3,000字超えてしまったな。
ちとラブレター記事の時は熱が入りすぎていかんね。
そろそろまとめに入ろうか。

えっ、この記事のどこがラブレターなのかって?
それはターゲット本人にはわかるようになっているよ(笑)

実は今回の記事は、こきちさんの↓の記事と共通のお題で書いているのだ。

こきちさんが俺の記事も読みたいって言ってくれたからね。
ついつい力入れ過ぎで書いてしまったよ。

俺はloveもらったら3倍返しが基本なので、これくらいの出力が出てしまう。
今朝の低気圧にも負けなかった理由はそれさ。

しかし同じテーマでも、視点が違うだけでテイストも全く異なったものになるね。
一粒で二度美味しいとはこのことか?

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今日も長文駄文にお付き合い戴きありがとう♪

最後に・・・↓は私のnoteのサイトマップ。
(全記事へのリンクがあります。)

そして今更ながら俺のline公式アカウントが気になったら、ぜひ↓の記事から登録してね。
絶対に後悔させないよ。


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