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【walk onコラムvol.1】〜簡単ダイエット 食事管理編〜

ご観覧ありがとうございます。
健康管理教室walk on
健康運動指導士 平野太一です。

食事管理。。。聞くだけで耳が痛くなりますよね。。笑
でも安心してください。日常でちょっとだけ気をつけるくらいのレベルにしておきました。それでは下記ご覧ください。

walk onコラム第一弾は、皆様が気になるダイエット方法について記載します。ダイエット方法は数多く存在します。どれが正解か不正解かはその人の体質や性格でも変わってきます。
こちらでは当たり障りない誰でも簡単にできるベーシックな食事管理方法をお伝えします。
まずダイエットは気持ちに左右されてしまいます。体重がなかなか落ちないしもういいや、今日くらいたくさん食べちゃおう!など甘えが出てしまいます。

そうならないためにも

【目標設定】

が大切になります。
多くの方が2ヶ月で10キロ落としたい!などとハードルが高い設定をします。心意気はとても良いですが、現実的には難しいです。
健康的で筋肉量(代謝)を落とさず、リバウンドのリスクが少ない設定として月に1〜2キロずつ落とすのが良いとされています。無理なく確実に落とせる数字を目標としましょう!

【ダイエットの基本】

  1. 食事管理

  2. 筋力トレーニング

  3. 有酸素運動

今回は1.食事管理についてお伝えいたします。
2.と3.については次回お伝えします。

ダイエットが成功するかは食事管理が鍵を握っています。いくら運動をしていても余計に食べていては痩せません。
私の周りではよく、ジムに通ってから太ってしまった!という悩みを聞きます。筋トレをしたし食べても大丈夫!と安心をしてしまい余計に食べてしまっているようです。笑
気持ちは分かります!でも筋トレをしているだけでは痩せません。
筋トレをして基礎代謝を上げ、有酸素運動を行い運動消費量を増やす。そして食事管理を行い摂取量を減らす。摂取量が消費量を上回ってしまうと体脂肪は増えていきます。

摂取量を抑えるための

【簡単に出来る3つの食事ルール】

をお伝えします。

腹7分目を常にキープ


感覚的には「あと小さいおにぎり1個食べれるけど我慢しておこう」というのが大体腹7分目です。
血糖値の問題で満腹まで食べると脂肪になりやすいです。逆に空腹は筋肉が落ちるホルモンが出るので代謝が下がってしまいます。1日5食(間食を含め)を3時間に1度のペースで食べて腹7分目を維持しましょう。

悪い脂質を避けてる


悪い脂質とは、トランス脂肪酸と言われる油で、パン、ドーナツ、スナック菓子、インスタント麺などに入っていることが多いです。
余談ですが、アメリカでは2018年から心臓発作との関連などで健康への害があるという研究結果から原則禁止されています。日本ではトランス脂肪酸の規定は無いため、知らぬうちに摂取してしまっています。
最先端の国で制限されているものはできる限り摂らない方が良さそうですね。。。

近年は糖質制限というワードが流行り、糖質に目を向け過ぎていますが、脂質もできる限り摂らないよう心がけましょう。

飲み物は糖質の少ないものを選ぼう


オススメはお水、お茶系、ブラックコーヒー
飲み物で余計に糖を摂取してしまうことが多いです。缶コーヒーや清涼飲料水で簡単に角砂糖10個分を摂取してしまいます。飲んでしまった分歩いて消費をしようとすると45分歩かなければなりません。
45分歩かなければならないのであれば飲むのをやめたほうが効率はいいですね。
アルコールも同様です。ハイボールや焼酎であれば多少ヘルシーに抑えられます。

【まとめ】


意外と余計なものを摂っていることが多いです。
よくプロテインは太るから飲みませんという知人が、某コーヒーショップののとても甘いコーヒーは気兼ねなく飲むという光景を目にします。成分を見比べてみてください。

まずはご自身が食べているもの、飲んでいるものの成分を見直してみましょう。

お伝えした3つのポイントは基本中の基本です。
明日からでも始められる内容です。
併せてタンパク質を中心に食事を摂ってみてください!

ご不明な点などございましたらお気軽にご連絡ください💁‍♂️

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