癒される歯医者さんと、教えてくれたsoup stock店員さんを創り出しているのは誰か。

今日は「痛みは過去の記憶」と言う歯医者さんとの本格的なメタルフリー治療がようやく始まった。
初診から約半年待った。初診前に2時間の説明会に参加して、治療方針に賛同したら初診予約ができる。
方針の本質は、虫歯は1度治療したら2度と虫歯にしない。だった。

その歯医者さんはなぜか癒される。安心して任せられる。治療法がシンプルで明確。
治療も鏡を持たされ、見ることができる。
歯医者で癒されるのは人生初めてだわ。笑

帰りにsoup stockでカレーを買って帰ろうと思った。お店の前でメニューを見ていたら、店員さんに声をかけられた。
青じそののったキーマカレーが個人的には好きなんですと勧められた。結局このカレーに合うスープは、と、オニオンススープも勧められて店内で食べることになった。笑
実は結構こういう時、断れない。
イートインが再開したばかりで頑張って声をかけているのがわかったし。
お腹も空いたしいっか。

お口に合わなかったら言ってください！って言われたけど、10年以上働いてますから！って言うだけあって、お勧めカレーは美味しかった。
帰り際にごちそうさまでしたとご挨拶して、スパイス効いてて美味しかったです、と言ったら
「よかったぁ、エネルギーをいただきました！良い一日をお過ごしください！」
って笑顔で言われた。
お勧めのカレーをそのまま食べただけで、エネルギーとは。笑
たまには出かけるのもいいね。
そうだったわ。私は皆んなにエネルギーを伝播する人だった！笑
忘れてた！笑
教えてくれてありがとう。笑
こうしてメッセージはいつもやってくる。

「本来の自分を思い出し、生きる」プロセスを小説にしようと思ってトライしていたけど、小説にはしっかり決まった枠や構成がある。私の伝えたいストーリーと合致できないでいる。
小説とは誰かの意識や出来事が変化すること。
そして内容は、主人公の成長物語、もしくは、
主人公が主人公以外の人を変化させる英雄物語のいずれかで成り立っている。と今回学んだ。
わかりやすい。

しかし、私の変容の場合は少しずつスパイアルアップしているから、分かりやすい変化は文章で表すにはちょっと難しい。。。
でも、本来の自分を思い出さなきゃいくら自己探求しても意味がないことを伝えたい。
ありのままの自分とかよく言うけど、そんな次元じゃ全然ないのだ。

やはりエッセイかなぁ。
とりあえず保留というか放置。笑
川の流れに任せます。
楽しみ！読む！と言ってくれた方々すみません！笑

今回、小説にトライするにあたり、
映画『マトリックス』の裏側を改めて研究してみた。ジャーニー研修の事前課題で観たときよりも理解が断然深まる。

マトリックスの世界が夢であるとか、
パラレルワールドが複数あることをモニターで表現したり、二元論で叱る上司や、何から何までメッセージ性に溢れた作りになっている。

全て自分が投影した世界、がリアルになってきた。
ユーミンの「優しさに包まれたなら」の
♬目に映るすべてのことはメッセージ
も、そりゃそうだわ。だ。
だって私の潜在意識が投影されているのだから。

ジャーニー研修で私は世界の一部から、
世界は私の一部への見え方も、
そりゃそうだわ。

だって全て私が創り出しているのだから。
だから周りの人のことを気にしてたことがおかしくなった。自分が投影してる人を気にしてるなんて。笑

歯医者さんに癒されているのも
soup stock店員さんがエネルギーもらいました！って言うのも、全て私が創り出している。