靴選びの基準
歩行の立脚期前半では踵着地に伴い後足部に地面から体重よりも大きな衝撃力が作用し,後半の踵離地からつま先離地までは身体を推進させるために拇指球付近の前足部に大きな力が作用します。
そのため、最近のランニングシューズはrocker形状のようになっており、スムーズな重心移動ができるように設計されている靴もあります。
ですが、この靴はランニングを前提に設計されており、ウォーキングで利用した場合どうなるのでしょうか?
本日は靴の違いによる歩きの変化について調べてみました。
ウォーキングで靴を選ぶときは・・・
今回紹介する
シューズのソール形状の違いが歩行時の推進力や衝撃力に及ぼす影響
では
と報告されている。
つまり、日々のウォーキングではソールが平らになっている靴を選ぶことが良いと考えられます。
まとめ
ウォーキング療法士は理学療法士、作業療法士だからこそ可能な根拠のあるウォーキングをお伝えしています。
そのため、効果的な歩き方、その人にとって必要なアドバイス、などの指導が可能です。
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