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【活動報告】テレビ放送後記(2/3)

前回よりお送りしております、放送後記。
前回の内容は【ウォーキング療法士として伝えたかったこと】について出演した飯塚さんにインタビュー形式で振り返っていただきました。
前回のコラムはこちらから
今回は、実際の現場についてテレビの裏側など、テレビでは話せないことについて聞いてきました。

図1

【放送で伝えきれなかったこと】


比嘉)どうしても尺がある分、伝えきれなかったことを教えてください
 
飯塚)放送では腕振りがメインだったので、体幹の使い方、下肢の使い方、重心の置く位置というところまでお伝えしたかった。
むしろ、そっちをお伝えしたかった(笑)
もっと伝えさせって!って
 
比嘉)どうしても尺がありますからね
 
飯塚)でも、腕振りだけでも、『こうなんだよ』という驚きをお伝えできたのはよかったですね。
今すぐでも実践できますからね。

比嘉)理学療法士として、腕だけではなく、体幹について話したくなりますね(笑)
 
飯塚)そうですね~
 
比嘉)ありがとうございます。体幹も下肢もお伝えしたかったでね
 
飯塚)そっちでも変わってくるんだよ~と感じてもらいたかったですね。
 
比嘉)実際の担当している患者さんにも重心移動などを指導して、変化を感じてもらえてますね
 
飯塚)そうですね。
臨床でもウォーキング療法士の理論を活かしていますが、リアクションがいいんですよね
体のリアクションはもちろん、感情のリアクションもいいんです
『こんな変わるんだ』とわかっていただけるので、伝えやすいですね。

臨床でも活かせる内容です。
 
比嘉)実感してもらって笑顔になってくれるのがいいですね
 
飯塚)そうですね「こんな変わるんだ~」って
指示してないのにもう1往復歩く人も(笑)
『止まってください』っていいくらいです(笑)
 
比嘉)効果的面ですね
またメディアからオファーがあったら色々と話せますね
 
 
今回はウォーキング療法士の理論がいかに即活かせるか?が話題になりましたね。
医療の視点とアスリートの視点を融合した内容だからこそ、幅広い人に対応できるのがウォーキング療法士です。
 
次回の放送後記では『療法士でウォーキング療法士に興味がある人へのメッセージ』についてインタビューした内容をお送りします!
 
ウォーキング療法士の詳細はこちらから

https://iairjapan.jp/wt/
 

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