間違った就活の順番、していませんか
こんにちは。就活の歩き方です。
就活って、ある程度やり方があって、その通りに進んでいけたら成功する…と思っている学生さん、いませんか?
よく考えてみてください。
その順番を決めたのは誰でしょうか。
おそらく。
新卒就活市場をビジネスとする、人材業界の企業でしょうね。。
学生も人事も、ある程度の流れがあると楽なんですよね。
学生側の目線でいうと・・・
業界を決め→他社との違いを述べ→短時間で自分を営業し→ある程度の選択肢を増やして→進路を決める
といったところでしょうか。
企業側も、短時間でより多くの学生を見ようと思ったら、ある程度やることは決まってきます。
夢や将来の像は固まっていない学生も多いですから、質問した時の答えである程度選別しやすい。
絶対に入社してくれると約束してくれることを熱意と捉える。
学歴が高いほうが、優秀である可能性が高い。
こんなところです。
ハッキリ言って一番おかしいなと私が思うのは、
「短時間で決めなければならないこと」
です。
これから60年、いや80年生きるかもしれない人生の大きな選択を、
たった1年ちょっとで決めるんですよ。
しかも、他人が用意した方法で・・・
人材会社としては、短時間で多くの人間が動いてくれたら、
稼げる機会は増えますし、メリットは大きいですよね。
どうですか?あなたは踊らされていませんか?
そんな就活、やめませんか?
ちょっとした勇気とコツで、もっと良い将来の考え方ができる道を選択できます。
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