見出し画像

起業したい、自分で生きたい、学生時代から事業を始めたい、そんな方々のためにイベントを作りました。

元々起業するつもりだった人もいれば、ひょんなことから起業することになった、そんな人もいると思います。ヒトに使われるのは嫌だ、なんて言う人もあり、、、このお二人はどんな理由で経営者になったのでしょうか?


今回はどんな化学反応が起きるかな?一緒に反応したいよ〜

お申し込みはこちらになります

お二人の共通点は、人を心地よく動かす、です。大森 峻太さんは観光ビジネス、黒瀬淳一さんはECビジネスの領域なのですが、どちらも「欲しい・行きたい・食べたい」などの感情で「人が動く」ビジネスです。

黒瀬くん(と奥さんが呼ぶからそう呼ぶ。奥さんが黒瀬さんだから、仕方がない)は本当にヒョーヒョーと面白いことをしています。たった二人で始めた会社が今では30人、そしてどんどん優秀な人材が集まっていますね。すごいな。Shopifyってご存知ですか?今一番話題の、グローバル対応のECサイト構築サービスなのですが、それを利用したコンサルティングサービスの Store Heroを起業しました。あれよあれよという間に大きくなっていきました。「絶対に売れる、と思った商品だけ」「この経営者なら大丈夫」と言った、選球眼(野球ではないが)を持った彼だからできるビジネスなのかもしれません。(私もいつかは「誰かが笑顔になるもの」を世界に展開したいので、ぜひ黒瀬くんに相談したいと思っています。)ヒト、モノの選び方、いつもの爽やかなその笑顔は、一体どうしたら定型化(笑)できるのか、当日聞いてみたいと思います。

さて、大森さんとの出会いはとても不思議なものでした。(実は会ったことはないのです。)「12歳から16歳の、英語が話せる男子」がジェイノベーションズ社の渋谷めぐりツアーに必要な時があり、息子が参加させていただいたのがきっかけでした。外国人家族の男子の「話し相手」の役割だったのですが、息子が仕事やサービスがどのように作られるのかを最初に見たのが、この時だったのではないかと思います。「渋谷を拠点とした外国人案内ボランティアから始まった今年で3年目のベンチャー企業」って、ボランティアから始めて会社になるんだ!って思うと、「誰かの困ったをサポートしたら、ビジネスになっちゃった」ということなのかしら?ぜひ今度聞いてみよう。

5つの財布」って聞いたことはありますか?多くの人は、会社員等の「ひとつの財布」しか持っていないんですね。しかし、それがある日急に途絶えることになると、もうお金が入ってきません。それってとっても不安になりますよね。今回のイベントは、もうひとつの収入源を作るためにも皆さんの参考にして欲しいと思って企画しました。

是非是非お楽しみに!

ご参加をお待ちしています。(申し込みはこちらになります


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?